だから私は嫌われる。嫌われる”元気”があれば何でもできる!?

未来拓く、みうらひらくです。

かつて日本を元気にする会というベンチャー政党が存在しました。

コトバンク
デジタル大辞泉より

ベンチャー(venture)

冒険。冒険的な企て。また、投機。

どんだけベンチャーだったかと言うと、こんな私を推薦してくれたほどです。

さて、その元気会はタリーズコーヒージャパンを創業された松田公太さんが代表を務められ、所属議員の方々は既存の政党とは異なる理想を掲げ、まさしく”日本を元気にしていくため”に時代に即した政策を進めるべく努めておられました。

様々な高度に政治的な要因により、現在は政党としての要件も失っており、松田代表を含め多くのメンバーが去り、ウェブサイトtwitterなども6月から一切更新されていないという状況です。

完全に放置プレイ。

しかし、私も自身のホームページを思い切り放置しているので…言えたものじゃないわけだが。

しかも6月からとかってレベルじゃないという…。

政治の世界に飛び込まんとする…まさにそのタイミングで結党された元気会におられた面々からは、今もなお多くのことを学ばせていただいております。

松田代表以上に有名なアントニオ猪木さんが現代表じゃなかったかと思うんだけど、公式HPの所属議員のコーナーには既に議員を辞された公太さんの名前があるのに猪木さんの名前はないという…謎だ。

ともかくも格闘技界の生きた伝説であり、数々の名言と迷言でお馴染み。

TVなどでお馴染みの気合いを入れていただくシーン。

アレを食らうことは叶わず、ドM魂的には心残りですが…”元気があれば何でもできる”のフレーズは、確かに我々に元気を与えてくれるものです。

”何でも”はできなかったわけだけど。

ただそれは、単に元気が足りなかったからだとも考えられるでしょ??

元気もそうだけど、やる気、勇気、覚悟。

そうした気合い的な強い気持ちがあれば、乗り越えられない苦難などないッ!!という類のメッセージは世の中に溢れかえっています。

実際のところは、どっちだと思いますか??

結論…それは誰にもわからない

しかし一つ、ハッキリしていることがある。

強い気持ち抜きでは、困難は解決できず…クソみたいな状況を変えられないってこと!!

いつか誰かがどうにかしてくれる。

そんな依頼心バリバリで主体性ナッシングの心持ちじゃ…その誰かも、どうにかしてやろうって気持ちを失いかねない。

元気は必要です!!

揺るぎない自信を持て、なんていう人もいる。

いやいや、そんなの普通は無理だって!!

君、それ持ってるの??

だとしたら恥ずかしいから公言しないほうが良いと思うけど…。

まぁ、俺は持ってるんだけど。

そう思い込もうとし続けて38年生きてきています。

この思い込もうとする気持ち、それ自体が俺の中での”元気”だったりするわけさ。

元気って何だ??

正体はそんなものだったりするんじゃないの??

ガッツって換言すると、少しはイメージが湧きやすいかもしれない。

言いにくいこと、普通はそこまで踏み込まないでしょ…的なことを言い続ける役を買って出ていると、最初は本当に嫌われます。

でもさ、案外とそれも変化していくのよ。

周囲の皆さんが理解してくれるようになる(こともある…保証はできませんYO!!)。

単に周囲に恵まれているって噂もあるけど、ガッツを持って継続していくことで変化は生み出せると確信しているのです!!

それでは本日はこんなところで。

また明日!!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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