未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
はい、こんばんは。
センスの塊です。
ま、センスってのは感覚…つまり人それぞれだからね!
動画内でも述べているように、今日は忌野清志郎さんとX JAPANのギタリストとしても有名だったhideさんという2人のロックスターの命日だったそうです。今日まで知らなかった程度なので…ファンと公言するのは憚られますが、まぁ好きでした。
本日聴いた曲を紹介しましょう。
“清志郎によく似た人”がボーカルを務めていたTHE TIMERSのデイ・ドリーム・ビリーバー。今聴くと歌詞が全て私の場合は娘と重なりますので、何とも感情移入しまくってしまう曲ですが…小学生時代の曲。初めて聴いたときのことも覚えているくらい好きです。
様々な方がカバーしていますよね。ま、元々海外のアーティストのカバーなのですが…この日本語歌詞がまた良いからね。一説によると清志郎さんが幼い頃に亡くしたお母さんのことを想って書いた内容だとか…。
真偽のほどはわかりませんが、名曲。
hideさんの方も…それこそX JAPANがデビューしたのも小学校の時で、5年生の時に一つ年上の近所の子からカセットテープ(!)を借りて、ダビングしたことをよく覚えています。ソロ活動するようになってからもカッコ良かったな…という思い出話は、別に聞きたい人もいないだろうからコレくらいにして。
俺の中ではhideつったらやっぱコレかな。
異論は大いに認めますぜ。
今思えば…18歳で東京に出て行って15年間、髪の毛の色が黒かった時代はほぼなかった(それもハゲの一因と思っている)のですが…ピンク時代が結構長かったのはこの人の影響が強かったかもな(写真自主規制)。
さて、まぁ音楽もそうなんですけど…それこそ、今日紹介したお二人…ビジュアルの面でもインパクトがありますよね!思いっきり方向性は異なっていますし、時代も違うわけですが…私も、やはり元祖ビジュアル系議員(?)として、見せ方にはこだわりがあります。
政治に関わる者がこーゆーこと言うと、異常なほど攻撃を受けがちですが…別に良くね?
少しでも多くの人に主義主張を知っていただき、政治に興味を持っていただくため…全てはそのための手段です。そして興味を持っていただいた先にこそ、目的がある。
話が少し逸れましたが、動画で述べているように…津山市や岡山県の新型コロナウイルス感染症対策啓発のチラシやポスターはイケてないなと思うわけです。
こんなこと言われなくてもわかっているでしょ?しかもこんな小さな字で多くの情報を載せられても…車の中から一瞬で全て読める人がどれだけいるのよ…。
そんなわけで…たった今、俺が3分掛からず作ったポスターを紹介します。センスの塊を豪語する男の作品やいかに…?
お…俺は、こっちの方が好きやねんやで!
このくらいの方が良いと思うよ。こういった類のチラシやポスターを何のために作っているのか。
お金(しかも税金)を使って啓発活動を行う意味は?
目的を考えればやり方もおのずと見えてくるはずです。要するに、より効果が上がると見込まれる手法を取るべきです。
無駄遣いは許されません。
ただでさえ、これからお金が必要になります。
考えて。全ての自治体の台所事情がこれから厳しくなる。コロナ対策でお金を使わないとならない。当然貯金は減る。自治体で言うと基金。人口も減るから税収も減る。家計で貯金が減って収入が減って、それで生活レベル保つのは無理でしょ?自治体も一緒。もっと言えば国だってそう。変わるべき時なのよ。
— みうら⋈ひらく (津山市議会議員) (@miurahiraku) May 1, 2020
迅速な対応が必要とされているのは当然ですが、時間がない中でもしっかり考えて…よりベターな選択をしていく必要があります。
で、修正しながらやればええねん。
一回出したからって引っ込めちゃダメなんてことはないのよ。しっかり説明したら皆わかってくれるはず…と言うか、そこは理解してもらわなくてはなりません。津山市に限らず多くの場合…政治は説明が足りないのもダメなんだけどね。
時を戻そ…話を戻そう。
世界に一つ…君だけの新型コロナウイルス感染症予防啓発チラシを私が作りましょう!
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こんなご時世ですが工夫して少しでも楽しく暮らせるよう…色々やってみましょ!
チャレンジ精神大事やで!
あと、インチキ関西弁は決してバカにしているわけではありません。
ネタ表現に使用させていただいているだけ。
本日はこんなところで。また明日!