自然と勝負しても勝てない。だからこそ平常時の備えと臨機応変な対応が大切。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

本日は朝から少々バタバタの一日になりました。

事情があって遅参することになってしまった地域の防災・防疫訓練は、美作大学を舞台に行われ…私が実際にしっかり聞けたのは感染症、特にCOVID-19、つまり新型コロナウイルス感染症蔓延時における避難所運営のあり方、防災時の心得など、津山第一病院の看護師・井上さんがお話しくださった講話のみでしたが、とてもわかりやすい内容でした。

夜には津山納涼ごんごまつりのステージで、津山城下町〜文太がゆく〜の宣伝をさせていただくことになっていたのですが…突然の土砂降りにより、急遽土壇場で中止に…。

先日のエントリーでも少し触れたように、市川監督をはじめ、忙しい中を東京・横浜・広島などから駆けつけてくださった出演者・スタッフの皆さまにもお集まりいただき…諸々の面白企画を相談していたので、非常に残念ではありましたが…天候だけは仕方がない。

人間が自然と勝負しても勝てません。

だからこそ、自然災害等へは備えておくこと…防災・防疫訓練がメチャクチャ大切なのです。

映画の告知に関しては、中止が決まった瞬間に「せっかく集まってくださったんだから…何か告知用に撮りましょうよ!」という無茶振りをカマしたのですが…そんな不躾極まりないリクエストにも超絶迅速かつ前向きに応えていただき…大雨の中を移動、撮影を敢行していただきました!

皆さま、さすがプロフェッショナル。

近日公開、乞うご期待!

自然と勝負せざるを得ない場合には…様々な想定のもとで備えを手厚くしておくこと、そして臨機応変な対応が極めて重要なのです。

本日は簡潔ながらこんなところで。また明日!

Pocket
LINEで送る

三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

コメント