未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
このところ何度も書いていますが…津山市にも全面的に協力いただき、16日に撮影が無事終了した映画「津山城下町〜文太がゆく〜」が、早速ニュースに取り上げられました。アイキャッチ画像にもありますように、私自身もチンピラ悪徳議員役として(?)出演させていただいているわけですが…こ、これはもちろん、フィクションの世界での話ですからね。
世界には現実と虚構との区別が付かなくなる人もいますが…それはマズいと思いますぜ。
フィクションの世界は大好きだけどね!
ちなみに映画本編には谷口圭三津山市長にも登場していただいています。


まさにその通り…良いことを言ってくださっているじゃないか市長、さすがですな!
昨日も書いたけど…市長、メチャクチャ練習していたはず!
アドリブも楽しいけど、何事も事前準備は大切ですから。プロフェッショナルに混じっての市長の名演技だか迷演技だかは作品で実際にご確認いただくとして…私を含めた津山市議会の複数の議員連中も、今回の作品には出演させていただいておりますからね。


しかも議場を使ってね!
現在も使用している議場がドキュメンタリー作品以外の映画撮影に使われること自体が極めて異例、非常に珍しいケースであり、 さらに一歩踏み込みこんで、その議場での撮影シーンに現役議員が出演するという…業界でも過去に例を見ない、恐らくは日本で初めて、なかなか次も出てこないであろう事例になると思われる試みにもニュースバリューはあります(そう思いたい!)し…本作は間寛平さんと息子さんの慎太郎さんの初めての映画共演作品でもあります。
既にテレビでご覧いただいた方も少なくないと思いますが…KSBさんの公式YouTubeでは、愛弟子であり今回の映画で主演を務めるシベリア文太さんに対する愛情が感じられる…間寛平師匠のインタビューも存分にお楽しみいただける上に、津山市のこともしっかりPRしていただいているメチャクチャ有難い内容をご確認いただけますので、是非チェックしてみてください!
現場リポーターとして撮影の様子を素敵にまとめて届けてくださったのは、アナウンサーの在間隆真さん。何と、かつて東京でシベリア文太さんと共にアルバイトをしていたというご縁があるとのこと。過日のスッキリの一件と言い、文太さんの積み重ねてこられたものが花開いた印象も覚えるような、コメディー作品だけど…背景を知ることで、実はさらに深い感動を覚えるような映画になるんじゃないか、的な予感もしています。
まぁ勝手に言ってるだけだけど。
この映画は、東京・浅草を拠点とする旅回りの演劇一座「文太一座」が津山市を訪れ、市民の皆さまや市役所職員らと交流する中で…様々なトラブル等に巻き込まれながらも、皆で力を合わせてそれらを”面白おかしく”解決して、最初のうちは閑古鳥が鳴く状態だった公演も最終的には大人気になり、めでたしめでたし…的なストーリーになる予定です。
10日間の撮影日程が無事に終了し、これから編集作業に入っていくところなのですが…こうして早速に津山市のPRに繋がっているわけです。市民の皆さまにも沢山のご協力をいただきました。

東京を想定したシーンなども含め、全編を津山市内で撮影していただいています。
「これは津山市内のどこで撮影したのかな?」 などと考えながら観られる、市民ならではの贅沢な楽しみ方をしてみては?
10月初旬公開予定、ドッキリじゃないよ!

プロにメイクしていただくのは超気持ちが良かった!
市長のメイクシーンも撮っているけど、公開はまたの機会に。
本日はこんなところで。また明日!