諸行無常。久々の鏡野町訪問で往時との変化の現実を目の当たりにして今、思うこと。だからこそ真っ直ぐに!

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

アイキャッチ画像は道の駅奥津温泉での一コマ(運営元が変わってどうやら水曜日定休となっているようで、今日は閉まっていましたが…)でして、日中も夜も津山市でも色々と動いていましたが、隣町の鏡野町で過ごす時間が長い一日になりました。

それにしてもどんな髪型やねん!

議員にならせていただく前、鏡野町で観光協会スタッフとして様々な仕事をさせていただいていた(完全に観光の枠からハミ出るようなこともさせていただき感謝!)関係で、鏡野の皆さまからは津山市議会議員にならせていただいた今でも、色々とお声掛けをいただくことがあります。

かつてお世話になった期間があったからこそ、今の自分自身があるのだと思っていますし…周辺自治体の発展はそのまま津山市の発展にも結びつけられることだとも思っています。少子高齢化・人口減少の先を見据えた際、周辺自治体との連携強化は今まで以上に重要になっていくことは確実だからこそ、関わりを持たせていただけること自体が有難いことです。自治体がそれぞれに取り組むべき課題ももちろんありますが…地域全体を活性化させるための施策を考えていかねばならない段階にもうとっくに入っていると、私自身は考えています。

おかげさまで日中は、先に繋がる良い話ができた気がしています。

対照的に夜は、ナンジャソリャ的な時間になってしまいましたが…。

先日もある集まりでご一緒させていただいた山崎親雄鏡野町長からお声掛けいただき、鏡野町観光協会勤務時代の話などさせていただくことがありました。今日も、私が携わらせていただいていた頃と変化している部分もあれば、そのままのところもあるんだなと、良い意味でも悪い意味でも感じたところで、何事についても言えることですが、その時々でのバランスを取りつつ、最適解を選び取っていくことの大切さを改めて実感した次第です。
一個人であっても立場や時期によって考え方や感じ方は変わるでしょうし、そうした人間が何人も集まればなおのこと意思統一や意思決定が難しくなるのは当然です。だからこそ、しっかりと丁寧に腹を割って話をすることや嘘を吐かないこと、決められた期限内に結論を出していくことが重要なのです。

あれ…?

これ、議会や議員が守るべき姿勢そのものじゃない?

津山市議会議員としての活能の幅を広げ続ける男として、精進していきます!

それでは本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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