津山圏域クリーンセンターに行ったことある?施設整備、維持管理にも税金が費やされている場所を使い倒せ!

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

本日は予定を一日勘違いしていて、大急ぎで市役所に車を飛ばしたのに(え?明日やん!)ってことがありました。少々お疲れモードかもしれませんし、このところの急激な暑さアップに脳がついていけていないのかもしれません。

皆さまもくれぐれもご自愛ください!

そんな本日は、さらに長時間対応を見込んでいた一つのアポが急遽キャンセルになったことを受け…14時過ぎくらいから夕方まで少し時間が空いてしまいました。何だよオイと思わなかったと言えば嘘になりますが…生来ポジティブが服を着て歩いているような私であります。

これはチャンス!

このところ暑かったこともあり、あまり外にも連れ出してもらえず運動不足…ストレスが溜まっている感じに見受けられる我が家のプリンスを連れて、津山圏域クリーンセンターに行ってきた際の写真が本日のアイキャッチ画像。市民の皆さまの多くには、改めて説明するまでもないことかもしれませんが…津山クリーンセンターでは、津山市だけでなく周辺自治体を含めた家庭や事業所などから集められた大量のゴミを適切に処理していて、焼却処分を行う際に発生する熱を利用した発電、機械と人の手によるリサイクル、埋め立てによる最終処分など様々なカタチでゴミ処理をベースに資源を循環させる取り組みを行っている場所です。

そんなクリーンセンターには、多くの人に愛され親しまれる施設となるよう、子どもから高齢者まで楽しめるように整備された多目的広場が整備されているのです。

娘の自転車の練習にも通った場所です。平日夕刻…私たち以外には、赤ちゃん連れのお母さん、ウォーキングに来られたと思われる高齢男性と、先客でおられてすぐに帰られた年輩のご夫婦のみで、ほとんど貸し切り状態!

おかげさまでプリンスも大いにストレス発散できたようです。

こうした施設の整備はもちろん、維持管理にも当然に税金が費やされており…津山市の立派な財産の一つです。

使わないとモッタイナイぜ!

上にも書いたように…そして少ないながらも今日も実際そうだったように…老若男女、様々な世代の皆さまが楽しめる施設になっておりますのでね。行ったことがないよって方は是非一度、訪れてみてください。もっと積極的に活用すれば良いのになと思える素晴らしい場所です。

生活していれば、私たちはどうしてもゴミを出してしまう生き物です。

ゴミの回収処理は水道事業などと同じように、最も身近な公共サービス、税金の使い道の一つと言えるでしょう。ぜひ一度現地を訪れていただき、公共サービス、税金の使い方、そして津山市政や津山市議会について考えるキッカケにしていただければ幸甚です。

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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