未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
久しぶりに電話に費やした時間が5時間を超える…長い一日になりました。電話機を持ち疲れた印象があります。実は40歳くらいからの数年間、肩がずっと痛くて、最初の頃は違和感を覚える程度のものだったのですが永遠の如く続き、最近いよいよ本格的になってきた感があります。人間ドックではそんなところはチェックしていただけないので、四十肩だか五十肩だかいうやつなのかなと思っていますが…そろそろどこかで診てもらおうかしら。さて、そんな毎日ですが、津山市からも健康管理に関してはご案内を頂戴しています。
アイキャッチ画像にもある通り…定期私より年齢が上の皆さまには確実に届いていることだと思いますので…そろそろ、色々としっかりチェックしてもらった方が良いかもしれませんぞ!ちなみに私は、今年度は肝炎ウイルス検診の節目年齢になるそうで、何と無料で(つまり税金で!)チェックしていただけるわけです。せっかくなら今年診ていただかないと損ですわな。
同級生の皆さま、要チェックやで!
本日は津山市でも強風の影響でJR津山線が運休となるなど、子どもたちを含めた多くの皆さまに多大な影響が出ました。報道でご存知の方も多いでしょうが、全国的にも風雨が強かったので、対策として休校や自宅待機などの措置をとる学校がある地域も散見されました。
少し昔話になりますが…令和2年の9月7日、前夜から物凄い音を立てて風が吹き荒れていました。市民の方から恐ろしくて眠れないというような連絡が入るほどだった強風が続いた翌朝、津山市内に強風警報は出ておらず、結果的には日中には風は落ち着いたのですが、津山市教育委員会が朝6時の時点での激しい風をもとに校長会との協議を経た上で判断し、園児、児童・生徒の登園、登校について安全確保が難しいとのことで、全ての公立幼稚園、小・中学校を臨時休業することと決定し、学校を通じて保護者にメール送信したことがありました。
どう思われますか?
私としては、津山市においては珍しいと言って良いであろう極めて臨機応変な適切な判断だったと思っています。当時思いっきり質問戦の最中で偶然にも当日は質問日だったこともあり、対応を賞賛した上で、事前通告にはない内容を質問させていただいたことがありました。
もちろん教育委員会として気象状況をもとに判断された結果でしょうが、私のところだけでも両手で足りない件数を頂戴していた保護者の皆さまからの声は当然に教育委員会も把握しておられたでしょうから、多くの市民ニーズが当局を動かした事例だとも思っています。
住民の声が大きくなれば、政治は無視できません。
もちろん決して、小さな声であれば無視して良いということではありませんし…私自身のスタンスとしては、むしろ声を上げにくい方、声の小さなマイノリティー支援に力を入れ続けてきていますが、やはり原則として民主主義には数の原理は働きますし、多くの議員、首長などの政治家は声の大きな声で主張する方々の意見を聞きがちです。
一人ひとりの声は小さくても全然良いんです。
それを大きくしていく人間がいれば大丈夫。
沢山の人たちの声を集めて、結果として大きな影響力を持たせるのも良いでしょう。あるいは、議場などの場で大きな声で住民の皆さまからの声ですよということで私たち議員が伝えていけば良いんです。
議員を、使ってやってください!
津山市議会議員は25人もいます。津山市以外に住んでおられる皆さまのまちにも、必ず議員はいます。税金ベースで活動する議員を、使ってやってください。
それでは本日はこんなところで。また明日!