未来拓く、みうらひらくです。
やる気と元気と勇気の塊、みうらひらくです。
例えばコスプレ、例えば歌うPR…勇気を褒められるのには皮肉も含まれているだろうが…そもそも、好きでやっていること。
そこに勇気など必要ない。
もちろん、やりたくない人がやる必要は皆無である。18歳から33歳までを東京で過ごした田舎者の俺だ。
渋谷なんて庭みたいなもの、と言いたい気もするが…歌舞伎町大好きな俺にとっては、明らかに新宿の方が馴染みやすい街であった。
その最も大きな理由が、きっとこの騒ぎに凝縮されている。
長谷部健渋谷区長が緊急コメント ハロウィーン騒ぎ「到底許せるものではない」
言葉にするのは様々な意味で難しいがこうした騒ぎが起こりやすい”空気”のようなものがある…というところだろうか。
渋谷をディスる気はないが…東京に住んだことがある人なら、何となくわかるんじゃないか。さて、今やそんな都会の喧騒とはかけ離れた岡山県北部の田舎で暮らす俺だ。
津山市という人口10万人チョイの街に住み、鏡野町という人口1万人チョイの町で仕事をしているわけだ。
以前も少し紹介したが、鏡野町ではハロウィンに絡めたロングスパンの企画を始めている。
かがみの”超”ハロウィンと名付けた本企画は、近年とみに市場規模が拡大し、認知度も向上してきた10月31日に開催されるハロウィンを、10月20日から11月30日までの1ヶ月以上にわたり開催する”超”ロングイベント。

期間中、仮装して鏡野町を訪れていただいたお客様にお得な特典を用意し、 町内施設を巡っていただき、鏡野町での思い出を”超”いっぱい作っていただくことを企図している。さらに同時期に開催中の写真コンテストにご応募いただくことで賞品獲得のチャンスも生まれ、自動的に鏡野町をPRしていただくことも期待できる、誰もが笑顔になれる企画内容なのだ。
11月になったらまた改めて案内するが、おかげさまで協賛いただける先も増えてきた。
特典内容や協力店の情報は随時更新しているので、是非チェックしてみてください。
そして何より、参加者が少しずつ増えてきている…これはマジで嬉しいことだ。参加者もそうだけど、もてなす側も楽しめるってのも最高じゃないか?
鏡野町のハロウィンは11月になってからが本番!
日本中がハイ次はクリスマス商戦、って雰囲気になっている中で…それでもハロウィンをやり続けることには賛否があったが、俺自身はこんな選択肢があっても良いと思っているのだ。
せっかくのコスプレ衣装、10月31日だけじゃもったいないでしょ?
かがみのなら、11月いっぱいまで楽しめますよ…しかもお得いっぱい!
渋谷と違って、超絶にゆる〜く楽しめる田舎町のハロウィン。遊びにおいで!
ってか、コレも津山とか周辺自治体絡めて地域でやれんかねぇ…仮装している奴が歩き回っていても、別に構わんだろ?
奇抜なファッションの連中が1年のある期間、全国から集う地域になるっての面白くない?
本日はこんなところで。また明日!