雪乞い効果あり?2018年2月3日恩原高原氷紋まつりへGO!

未来拓く、みうらひらくです。
目立つことに情熱を傾けて39年、みうらひらくです。

赤ちゃんが鳴くのは構ってもらいたいからに他ならないし…三つ子の魂百までだ。

鏡野町の冬には欠かせない雪。今年は積雪不足で、今週末に予定していたイベントは中止せざるを得ない状況になってしまった。しかし雨乞いならぬ雪乞いをしてくださいなんて公式Facebookに書いたところ…急激に降ってくれた。

もっと早く書けば良かったぜ!

そんなの偶然に過ぎないという人もいるだろう。偶然だろうが必然だろうが、そんな分析は暇な奴がやれば良い。俺にとって大切なのは結果である。

雪が降って欲しいと願い、結果メッチャ降った。昨日など普段なかなか降らない岡山市でもかなりの降雪があった。イベントを一時休止せざるを得ないほどの勢いだった。雪が雪を呼んだのだろうか?鏡野町の恩原高原スキー場も、ようやく積雪量が1mを超えた。

サンタ衣装は予想を上回る大人気だった。


おチビちゃん達の絶大な支持を集めたのは予想通りだが、大人の方々…特に外国の方々にも興味を持ってもらえたようだ。ニッポンオカヤマでは1月もクリスマスやってんのと思われたなら不本意ではあるが、フリー素材である私をガンガンに撮ってくださっていた。

2日目にも初日同様に多くのメディアの方々がおいでくださり、夕方のニュースにはサンタのインタビューが出たようだ!テレビ効果が根強いことはよく理解しているので、1週間後に迫った氷紋まつりへの誘客に繋がることを期待している。

そもそも岡山駅前へは、氷紋まつりというイベントの宣伝をメインの目的として出張しているわけです。

真冬のスキー場、壮大な広さを誇るゲレンデを覆う一面の銀世界。その中で繰り広げられる5,000発の花火とレーザーによる圧巻のフィナーレが多くの人を惹きつけ、県外からも毎年訪れてくださる方がいるほどのイベントだ。しかし案外、近場の人たちは行っていないものだ。

ぶっちゃけ俺も昨年初めて参加した。

そして感動した…お世辞抜きで花火は良かった。当ブログで告知したことで結構な数の人が来てくださったが…皆さんから感謝の言葉が届くレベルで満足してもらえたのだ。

雪乞い効果(?)で積雪量も増えた。今年も無事開催できそうである。是非多くの皆さまにご来場いただきたい。冬用タイヤ着用でお願いします!

鏡野からの雪のプレゼントを届けたサンタ、今度は氷紋まつりにも出没するかも?

まだ鏡野はハロウィンしてるの?

大コケした伝説の企画を思い出すが…コスプレは楽しいぜ。

祭のドサクサに紛れて、君もコスプレしてみないか?

会場で待っているYO!

本日はこんなところで。また明日!

Pocket
LINEで送る

三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

コメント