未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
さて…参議院議員選挙もいよいよ終盤となっています。
先日のエントリーでは、岡山選挙区で戦う4人の候補者の一人…自民党のこばやし孝一郎さんの個人演説会にお邪魔した話を書かせていただきました。実質的に応援している内容じゃないかとのツッコミも届いていますが…記事の中でも、選挙区ではどなたもガンガンに応援しているわけではないと表現させていただきました。

私の周囲にも、特定の候補を熱心に応援している人もいれば、参院選なんて関係ないよと言っている人もいて…もう本当に人それぞれです。誰に対しても私の考え方や感じ方を押し付けるつもりはありませんし…しっかり考えて投票に臨まれたのであれば、誰に入れたとしても…それは誰にも何も言われる筋合いのない正解だとも思います。まぁ、本当に大事なのは投票した相手が仕事をするかどいうか、つまりこれから先ですけどね!
それでも投票には行くべきだなと思いますし…行っていただきたい!
ただ今回、全国比例に関しては…とゆーか…”今回も”と表現した方が正しいのですが、心から応援していて、全国比例なんて誰でも良いんじゃないかなと思っている人には名前を書いていただきたい候補者がいます。
それこそが、山田太郎さん!

6年前にも思いっきり応援させていただいた…私自身も強い思いで取り組んできている”表現の自由を守る活動”の旗手、開拓者、第一人者として、その筋では知らない人はいないと断言できる方です。今日は忙しいのだって読者の皆さまは、もうこのブログ記事の後の部分は読まなくても構わないので…ご本人によるX投稿の動画、総合編PVだけでも見て帰ってください!
【拡散希望】山田太郎の総合編のPVが完成しました!
「表現の自由の人」と思われていますが、それだけではありません。こどもや障がい者に優しい社会の実現・若者の将来不安の解消・デジタル化・花粉症対応など、幅広く政策に取り組んでいます。応援・拡散よろしくお願いします。#全国比例は山田太郎 pic.twitter.com/2TpiZvwRMY— 山田太郎 ⋈(参議院議員・全国比例) (@yamadataro43) July 7, 2025
太郎さんは表現の自由を守る活動だけじゃないのよ!
まさに圧倒的な仕事をしてこられています。
成果の数々は、Xにご本人が投稿されている動画だけでなく…上にもリンクを貼り付けていますが公式サイトからご確認いただけます。ゆーてもやっぱり…私も公職に就かせていただいている立場ですので、よく知らない人をガンガンに応援することはもちろん…なかなか皆さまに対してオススメすることはできないのも正直なところなのですが、太郎さんは違うわけです。当ブログの熱心な読者の皆さまならご存知の通り…何年間も、私自身が議員にならせていただく以前から活動を拝見してきて…ずっと応援し続けている方なのです。
私が自信を持ってオススメできる、国会にいていただかなくてはならない人。
直接お話させていただいたことも何度もありますが…私が太郎さんを応援する理由は極めてシンプルです。信念があり、実績があり、そして何より…行動して結果を出してきた政治家だからなのです!

太郎さんの代名詞とも言えるのが”表現の自由”の擁護です。
マンガ、アニメ、ゲーム…日本の誇る文化を支えるこの分野において、静かに、しかし確実に忍び寄ってくる“見えにくい規制”と向き合い、戦い続けてきた、その後ろ姿を、ある意味で私は追いかけ続けてきています。心から尊敬、共感しているところです。
・国連をはじめとする外圧に対して、日本の創作文化を守る声を国際社会に届けてきた。
・新サイバー犯罪条約でマンガ・アニメ・ゲーム等への理不尽な規制を回避するための留保規定を勝ち取った。
・同人誌や二次創作を文化として明確に肯定、守る姿勢を明示。
・フリーランス新法を実現し、クリエイターの働き方と生活を守る枠組みをつくった。
・メディア芸術センター構想や国会図書館デジタル化、デジタルアーカイブ化の推進などで、文化を未来に残す道筋をつくった。
太郎さんの仕事の成果のほんの一例に過ぎませんが…これらはすべて、政策として結果を出してこられた証です。そして今もまさに、民間企業による合法コンテンツへのクレジットカード決済停止措置に強く抗議するなど、文化の流通を守ろうと全力で取り組んでくださっています。
本気で文化を守りたいなら、行動あるのみ!
ただいくら行動しても、結果に繋がらなくては意味がないと言えるでしょう。机上の空論ではなく、実務として政策を動かしてきた人であることが、応援し続けているポイントです。

他にも、生成AIが発展する中で、著作権や著作者人格権の問題はますます複雑で重要になっていると言えるでしょう。山田太郎さんは、こうした問題にもいち早く先手を打って対応してきています。
政策形成の“実働部隊”としての実力は折り紙付き!
そしてもう一つ…圧倒的に支持せざるを得ない理由が、子どもや障がい者・社会的弱者の側に立ち続けてきておられることです。
表現の自由関連と並ぶ、山田太郎さんの政治姿勢の大きな柱が”こども・障がいのある方を含む弱い立場の人々のための政策”だと感じています。
・こども庁(こども家庭庁)創設を提唱、実現に尽力。
・こどもを守るCDR(チャイルド・デス・レビュー)制度の導入を推進。
・こどもの自殺対策を大人とは別枠で扱うよう法改正。
・障がい者3.4万人以上の就労・所得向上を国会図書館のデジタル化を通じて実現。
票になりにくいテーマにも、本気で取り組んでいる…いや、だからこそ…大きく取り上げられるテーマになりづらい、現状改善されづらい問題だからこそ、本気で取り組んできてこられた、それが山田太郎さんの魅力であり、強さでもあると思っています。

山田太郎さんが圧倒的に凄い点として…文化関係だけの人じゃないことも、示しておかねばなりますまい!
興味ある人は公式サイトのプロフィールでもご確認いただければと思いますが…何しろ経営者としても会社を上場させたり、教育者としても錚々たる有名大学で活躍されたり…まぁ、私のような半端者から見ると本当にとんでもないキャリアの持ち主でいらっしゃいます。当然に経済政策やDX関連施策においても、地方や中小企業等にも恩恵が届くビジョンを描かれているところです。
・コンテンツ産業の海外輸出を約5.8兆円→約20兆円へと拡大する戦略(MANGA外交)推進し、国の基幹産業へ
・ロボット議連新設、新たなロボット戦略策定など、テクノロジー戦略のアップデートを企図
・フリーランスの権利保護と働き方改革のために奔走、2024年の新法施行後も実効的な運用フォローにも関与
などなど…正直、とても全部は追いきれていませんが、枚挙にいとまがないとはこのことです。
応援の理由は、「信頼できるから」に尽きます。
胸を張って「応援しています!」と宣言できるのは、”言っていること”と”やっていること”が一致していて、実際に多くの政策を“通してきた”実績があるからなのです。情報発信も丁寧で、YouTubeやSNSで常に自分の考えや進捗を伝えてくださっていて…まさに私にとってはお手本的な存在で…「政治は遠い、関係ない!」と感じている人にこそ、届けたい存在なのです。
投票は7月20日(日)まで!



全国比例は、日本中どこからでも投票できますので、投票用紙の2枚目には、ぜひ山田太郎とお書きください!
文化を守る。自由を守る。未来を創る…私たちの1票の積み重ねで変わる現実があると、私は信じています。
本日はこんなところで。また明日!