1分アンケート!子どものマスク着用アンケートへのご協力をお願いします!

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

コロナ禍の子どもの孤独。やればできるを感じられる時間になる勉強会の案内。

2022-02-18

昨日も一件、どなたさまでも無料で参加可能な興味深いオンラインセミナー(確かにこう書くと何だか怪しい表現だなと自分でも今思った…けど”怪しくないよ!”と繰り返すとさらに怪しい…というような話についても昨日のエントリーをチェック!)のご案内をさせていただいたばかりですが…本日は幼稚園・保育園のお子さまがおられる保護者の皆さまに向けてのアンケートにご協力いただきたいというお願いです。

当ブログでも今まで何度か書いてきていることではありますが、私自身が参加させていただいている子どもの事故予防地方議員連盟という、その名の通り予防できる事故で大きな傷害を負ったり失ったりする子を一人でも減らすために、全国各地から超党派で同じ目的意識と危機意識を持った議員が集った団体の活動の一環です。

今回のアンケートは先だってもちょっとした話題になり、Twitterなどでは発信させていただいていた、子どもたちのマスク着用についての話。

知事会の要望については、この際にも複数の津山市の現場の方とも意見交換させていただきましたが、皆さま一様に違和感を覚えておられたのが実際のところです。

改めて経緯を説明しますと…新型インフルエンザ等対策有識者会議の新型コロナウイルス感染症対策分科会から示されている「オミクロン株の特徴を踏まえた感染防止策(リンク先ページ下部の新型コロナウイルス感染症対策分科会の第12回開催資料項目より確認可能)」についてですが、全国知事会からの要望を受けて、案の段階では「2歳以上の児童は可能な範囲でマスク着⽤を推奨する」とされていたのです。

もちろん、感染予防や感染拡大防止にマスクは非常に重要です。

しかしながら…これは多くの方が想像可能ではないかと思うのですが、小さな子どもにマスクを着用させることそれ自体が、最悪の場合は命の危険性すらあり、可能な限りとは言っていても園などの現場においては負担が極めて大きくなり、様々な面で混乱を引き起こすリスクが高く、軽々に出して良い要望ではないと考えます。

もちろん軽々に出したわけのではないのでしょうが、それならばなおのこと問題!

国会議員の中などにも同じように思ってくださる方々もおられるわけで、議論の末、年齢による一律の基準設定などは修正されましたが…そもそもこうした話が出てくること自体が問題で、その根本から改善していかねばなりません。

この動きに対しては、子どもの事故予防議員連盟では会長名で下のような緊急声明を発出しています。

これは子どもの事故予防地方議員連盟の中でも、私が副委員長を務めさせていただいている保育園・幼稚園等対策委員会にて所管する問題になりますので、特に力を入れて取り組んでいかねばならないところです。

当該アンケートは公開から丸一日ほど経っていますが、すでに600名を超える方からご回答いただけています。ただ、この種のアンケートは都市部の皆さまからの声が多く、地方部の皆さまからの回答数は少ないのが現実。

今後の対応や分析のために非常に重要になっていきますし、津山市をはじめとした岡山県北地域の皆さまはもちろん…日本全国どの地域のどのまちにお住まいの方であっても、該当される保護者の皆さまにおかれましては何卒、ご回答をお願いいたします!

1分で終わると思いますので、是非ご協力・ご回答ください!

アンケート案内の冒頭にも書いているように、回答は議連の目的達成のために活用させていただき、個人情報等はしっかりと守ります。またアンケートの結果も、当然ながら可能な範囲で改めてシェアさせていただきます。

今月末28日まで!

お手数ですが、正確性を高めていくためにお子さま一人につき一件の送信をお願いいたします!

拡散も大歓迎!

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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