キムタクに似てると言われた男がコミケ参戦?表現の自由を守れ!

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

全キムタクファンを敵に回す気はありませんよ。

だが似ている似ていないってのは主観だからな!

…と、開き直るつもりもありませんよ。

そもそも顔が似ているって話じゃないのよ!

いかに何事もポジティブに捉える私であろうと…いかにセンスが特殊な俺であっても…さすがに似てるとは言えませんわ。生物学的には似てるかもしれんけど。

ドラマの話…今やっているグランメゾン東京ってドラマのキムタクが、私を彷彿とさせるというお話をいただきました。

昔、バンビ〜ノ!ってマンガに出てくるキャラクターにも似ているって言われたことがあるのですが…実は私はかなり長い間、トータルすると10年以上は飲食業に関わってきた過去があります。

料理もけっこうやったけど、それより主に接客面で色々と学んだところがあり、その時に得た経験や知識、そして人との繋がり、ネットワークは今でも非常に役立っているところがありますし…私の考え方やスタンスに大きな影響を与えていると自覚しているところ。

何つーか、仕事へのスタンスとかプロ意識みたいなものが似ている…と。

ドラマを観ていないので語れませんが、三つ星レストランの話らしい…全くレベルの異なるダイニングバーとか居酒屋的な店の経験しかないし、とても「ウンウン、そうだろ?俺がキムタクやで!」とは言えません。

しかしそれでも、どんな環境であっても。

今でも変わらず、必ずそうすべきだと思っている(そうできている…とは言い切れないのがお恥ずかしいところですが)ことがあります。

最善の結果に繋げられるように、あらゆる努力をする。

目的が何であるかを見失わず、目の前のちょっとした利益だけを追うのではなく…最後に勝つため、結果的に笑うためにあらゆる手段を講じる…ってこと。

これが三浦ひらくのやり方やで!

さて!

キムタクとミウタクこと三浦ひらくの話が長くなりましたが…本日のメインはコミケの件です。コミケとはコミックマーケットの略称。

個人制作の漫画(つまりコミックcomic)などを売買したり、コスプレを楽しむイベントです。

長い歴史、そして伝統があるわけですが…かつてはいわゆるオタク層のみが参加している怪しい企画というイメージが先行…今でも少なからず存在すると感じておりますが、色眼鏡で見る人は少なくなかったようです。

近年は主に東京ビッグサイトで毎年お盆と年末に開催されています。3〜4日間のうちに数十万人規模のおびただしい人が参加して行われており、”コンテンツのゆりかご”と表現されるほどにマンガ・アニメ・ゲームに限らず、様々な文化の発祥地になっていることで注目度が高まり、報道で目にすることも多くなって一般的にも認知されてきている企画です。

1日で津山市の人口を超える多くの人が集まる現場にて!

三浦ひらくが演説します!

何…だと?

津山市議会議員がそんな場所で演説して、何の意味があんねん…とお考えの方もおられるでしょう。

意味があると思わなかったら行きません。

俺の基本的スタンスとして、無意味なことはやらない方がマシだと考えます。

表現の自由を守る!

そのための演説をブチかましてきます!今年の参議院議員選挙で思いっきり応援させていただきました山田太郎さんや、太郎さんの公設第一秘書であり、エンターテイメント表現の自由の会AFEEの代表も務められている坂井さんを中心に、表現の自由を守るという旗印のもとに集ったメンバーが明日28日〜31日までの4日間、コミケが行われる東京ビッグサイト近くのりんかい線、国際展示場前のロータリーにおいて街頭演説に立つのです!

今回は超党派ということで様々な政党の方々など、多様なメンバーが揃います。

明日はお世話になったあたらしい党の面々、音喜多代表をはじめ…懐かしい顔ぶれが集合するようです。私と同じ大晦日にも入江あゆみ豊島区議が来られますし、何しろ同じ枠で伊藤陽平新宿区議もお話されます。

私は正直言って、まだ何を話すかを組み立てている段階なのであります。

一般質問に慣れすぎて…原稿見ちゃダメかなって相談したら、坂井さんには「プッ、カッコ悪!」くらいの勢いで言われたので…ここはもう、あえてカンニングしまくってやろうかなと思っているところ。

言いたいこと、あり過ぎるんですよ!

ともかくも大晦日、もう一つの紅白歌合戦…ってのは言い過ぎかもしれませんが、表現の自由を守る界隈では誰もが認めるトップランナーである山田太郎さんや坂井さんとご一緒させていただけるのは、私にとってはリアルに紅白レベルの話です。

楽しみ過ぎる!中途半端に背伸びするくらいなら、思いっきりイロモノキャラを演じる方が私の性に合っていますので、コミケに集った面々に、岡山県津山市にはヤヴァイ奴がいるぞってことで印象付けられるくらいに、ブチかましてきます!

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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