未来拓く、みうらひらくです。
こんにちは、マイネームイズ頭でっかちゃん。
昨日の地震割記事、なかなかの反響をいただいております。
文句ばっか集まるかと思いきや、意外にもポジティブな反応が多い。
って言うか…アイデアだけで終わらせる気はありません!!
様々な形で地震割、震度割に参加いただける事業主の方々を募集いたします。
もちろん、自分自身でもご協力いただける先は探してまわるけど…今月半ばくらいまでは超忙しいの。
自薦他薦は問いません。
面白いアイデアを形にするため、お力を貸していただける方…いやむしろ、一緒にやっていただける方!!
常時募集中。
思いついたことはガンガン発信していきますし、本気で挑戦する価値があると感じるものに関しては実現に向けて実際に動く。
魅力を感じて集ってくださった方々のお力添えで、実現・成功の可能性は高まっていきます。
まずはアウトプットしないとね。
さて、鏡野町では例年この時期…もみじまつりという秋の一大イベントを行っております。
奥津渓という国指定の名勝、要するに景観が楽しめる素敵スポットがあります。
紅葉が素晴らしいため、岡山県内各所はもとより…県外からも多くのお客さまが訪れる秋の風物詩的催事、それがもみじまつりです。
通常時は一般開放してある奥津渓エリアですが、まつり期間中は非常に混雑し、大混乱に陥るため…一方通行による交通規制を敷いております。
また特にお客さまが多い土日祝日には、ボランティアガイドさんが同乗する周遊バスを運行することで、満足感を上げるべく努めているところ。
今年は10月29、30日と本日11月3日。
あとは5日と6日に運行する予定です。
先輩方が積み重ねてきたものを、新入りが否定しようって意図じゃないYO!!
だけど、こうした年に1回とかのイベントって…毎年のことだからってことで、意外に前回の反省点が生かされなかったり、マンネリ化したりしない??
観光関連事業において、マンネリ化は最も強大な敵の一つだと考えています。
もちろん、いつも安定して楽しめる…コレなんだよな〜と感じられる毎回恒例のお約束的イベントがあっても良い。
田舎の小さな町、鏡野町にはそうした種類のイベントも数多くあります。
ですが、1年の中でも最も大きな催しの一つであるもみじまつりは、そうした類のイベントで終わらせるにはもったいないと感じるのです。
そこで考えたというか、ひらめいたフラッシュアイデア。
横文字使うとカッコイイだろ??
…単なる思いつきとも言う。
ずばり、ハロウィン絡めちゃうのよ。
バレンタインの商業規模を超えているとか何とか…理由付けはともかく。
仮装・コスプレの類って単純に面白い。
やる方はもちろん、好きでやるわけだし。
見る方も好きで見るわけだ。
見たくない人は見なけりゃ良いわけだが…事実上、他人のファッションに文句つけるのは越権行為だし、そもそも主観に基づく以上は不快感を及ぼす服装の線引きは曖昧でもある。
表現の自由も絡む問題。
ま、今日はそんな難しい話をしようってことじゃないの。
レイヤーの皆さんにバスに乗ってもらうって、楽しいじゃん。
紅葉以外にも見どころが増える。
遅れてきたハロウィン…鏡野町には時差がある??
名勝奥津渓に集う、仮装した人々の姿。
面白そうじゃん??
仮装する側視点からも、ハロウィン&たまにあるイベントの時だけじゃもったいない気がする。
機会、選択肢の増加にも繋がります。
かと言って、クソ暑い真夏やクソ寒い真冬は面倒だったりするだろうし。
…奥津渓は本日もかなり冷え込みました。
実際のハロウィンが明けて間もないタイミングだからこそ、もう一発やっとくかって話…イケると思うのよね。
仮装してきたらメリットがあるようにするわけです。
スーパー安直だが、Trick or Treatって合言葉でお菓子あげるとか…。
地元の饅頭でも良いし…そうした意味でのコラボレーションや地域活性化の新たな可能性も生まれるし。
仮装したい人、仮装見たい人という新たな層の集客に繋がるし。
改めて莫大なコストを掛ける必要なく、面白い試みをすることはアイデア次第で余裕で可能です。
全てのスタートはそこから。
アイデアに価値がないって言ったの誰??
そいつ連れてこいよ。
実行力や実現力があっても、面白いアイデアがなけりゃ…結局クソみたいなことしかできない。
理屈はともかく結果です。
来年のことを言うと鬼が云々って言いますが…この話は来年な。
実現に向けて今年のうちから動くことは、たった今…決定いたしましたぜ!
まだ鏡野でハロウィンしてるの??
それでは本日はこんなところで。
また明日!!