またも上京!ライフワークの移植医療推進のため、厚生労働省を訪問。食欲の秋…夜食は蕎麦を富士山盛りで!

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

またしても東京に来ています!

そして今日のメインはアイキャッチ画像の通り、厚生労働省を訪問することでした。ライフワークとして取り組ませていただいている、移植医療の推進に関しての意見交換などをさせていただくことが目的です。ご縁をいただいて存じ上げているリスペクトする先生が、医系技官として厚労省に期間限定で入っておられるので、段取っていただいたという経緯でした。

実は!

この移植医療の推進、臓器提供、臓器移植の啓発に関する私のアクションについては…津山市内でも涙を流して喜んでいただける方がいるほどに、少なくとも一部の住民の命と健康を守る結果にダイレクトに結びついているのだという事実を実感できる出来事が先日があったのですが…それについてはまた改めて書くとして、厚生労働省の皆さまに長い時間をとっていただき、楽しく意見交換することができました。

8割がたワイが喋っていたようなような気もしますが…。

室長、課長、そして局長にまでご挨拶させていただき、大臣のおられるフロアにまでご案内いただきました。貴重な体験をさせていただけたことに感謝しています。最前線で現状改善のために取り組んでくださっている皆さまとご縁をいただけたことは、今後の活動の助けになると思っていますし、そうしていかねばなりません…遊びに行ったわけではないのでね!

厚労省訪問後は市政会館にお邪魔したり、岡山県出身の竹久夢二の特設展示がされていた日比谷図書文化館を覗かせていただくなどして、格調高い空気に包まれるような気分を味わわせていただきました。散歩したと言うよりは通り抜けたって表現の方が正しい気がしますし、トイレに行った瞬間しか立ち止まるタイミングはありませんでしたが…日比谷公園を歩く時間も、このところのハードスケジュールを振り返って少しリフレッシュできる時間になった気がします。

その後、わざわざ宿泊先の駅まで会いに来てくれた久しぶりの友人と夕食を兼ねた歓談を楽しみ、見送った後に…結構満腹だったのについうっかり…なぜか夜食とばかりに蕎麦を食べてしまいました。本当はラーメンを食べたかったところですが、少し日和ってしまった。

富士山盛りだけどねッ!

まぁ、太ることなどを承知した上で、それでも食べるって言うのであれば…それもまた良しでしょうよ。いい大人が自分で決断している結果なんですから。もちろん自制しまくれる人は凄いなと思いますが…人間、ときには自分を甘やかすことがあったって良いし、笑ってばかりいなくて泣いたって良いと思うわけです。

それを人前でやろうと隠れて泣こうと自由だし、アタシャどっちが偉いってこともないと思います。個人的には進んで人前で泣こうとは思わないけど、泣きたい人が俺の前でなら泣けるってくらいには、優しくありたいと思っています。

本日はこんなところで。また明日!

Pocket
LINEで送る

三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

コメント