未来拓く、みうらひらくです。
国家にも自治体にも企業にも個人にも言えるけど…このご時世、稼げないと厳しい。
なにがしかの理由で、どうしてもみずから稼げないケースもある。
そういう際の助けが社会保障の類だったりするわけだけど、基本線として自分のケツ持ちは自分でってところがある程度求められるのは事実だろう。
それは自由の代償かもしれない。
初めから誰かや何かを頼りにするのと、頼らざるを得ない状況に陥るのとでは決定的に覚悟が異なる。
”稼ぐ”という言葉。
デジタル大辞泉より
かせ・ぐ【稼ぐ】
[動ガ五(四)]
1 生計を立てるために、一生懸命に働く。「骨身を惜しまず―・ぐ」
2 働いてお金を得る。「学費を―・ぐ」
3 試合などで、得点をあげる。「打点を―・ぐ」「下位力士を相手に星を―・ぐ」
4 (「点をかせぐ」「点数をかせぐ」の形で)自分の立場が有利になるように行動をとる。評価を高める。「母の手助けをして点を―・ぐ」
5 (「時をかせぐ」「時間をかせぐ」の形で)都合のよい状態になるまで何かをして時間を経過させる。「支度ができるまで司会者が時間を―・ぐ」
6 探し求める。
「繁華の都へ出て奉公を―・ぎ」〈黄・栄花夢〉
何かもう…。
3〜5あたりの点数稼ぎ、時間稼ぎに精一杯ってケースが多くね??
それじゃダメだとわかっているけど、眼前の問題を解決するのが限界。
だから仕方ない。
いや、そうか??
仕方なくはないだろ。
いくらでも仕方、やり方はある。
いくらでもあるでしょ??
思いつかないなら、思いつく人探せば良いじゃん。
要は人を頼れば良いだけ。
こういう時こそ、頼れば良いんですYO!!
頼り方にもルールがあるのは当然だけどなッ!!
中途半端なプライドとか見栄とか…本人以外誰も気にしていないちっぽけなメンツなんて捨てちゃえば良いじゃん。
むしろ度量の大きさ見せるチャンスじゃね??
武士は食わねど高楊枝の心意気で、ドーンと構えていられないもんかねと感じることも多い今日この頃ですが…まぁ人間食わないと死ぬしね。
毒まんじゅう食って死ぬよりは餓死した方がマシな死に方だと考える俺ではありますが…まだ死ねないなぁとも感じています。
死なない程度に稼いでまいります。
ああ、たまに死ぬ気で頑張れとか言ってる人いるね。
死ぬ気で頑張ったことがある人は、他人にそんなこと言えないんじゃないかと思わなくもない。
それでは本日はこんなところで。
また明日!!