未来拓く、みうらひらくです。
集中力が低いと、物忘れもしちゃう。
これも風邪のせいにしとこう。
…何て仕事ができない奴だ!
記憶力が良いのが取り柄だったのは30年くらい前の話で、今やお酒(多分)でトロントロン脳に。
お酒を止めただけでは回復しないレベルのパフォーマンスの低下。
これは脳の機種変更しかない…と思っても、お金で解決できる問題のレベルではないか。
さてはて、何度か触れた激辛ハヤシの件。
鏡野町の特産品、珍しい姫とうがらしという唐辛子の話から広げたネタなんだけど…あれって固有種とか在来種ってことなんだろうか?
いずれにせよ、そのあたりの根拠を明確にした上で独自性が担保されるなら良いよね。
数値的なものなどは、そもそも明確じゃないと根拠にならない。
唐辛子の辛さを示す尺度として、スコヴィル値なる単位がある。
簡単に計測できるスカウター的な機械があれば便利やなぁと思ったけど…ナイみたい。
糖度計のようには量産できないものなのかな?
ニーズあると思うけどね。
…ってナイから作られていないのか?
安かったら一般家庭でも使えると思うけど…これなら子どもでも食べられるかって判断するのなどに。
辛さには様々な要素が含まれるってのなら、唐辛子の辛さだけに特化した”唐度計”とかで良いんじゃない?
誰か早く作りなさい。
超レッドオーシャンかもYO!
つか、唐辛子の加工品作るよりも…この計測機器作った方がお土産としては面白いと思ったりする。
世界に存在しないものなんだろうし、ご当地感あるじゃん。
いや知らんけど。
つか存在するなら教えてくれ。
スコヴィル値測るのって、ここに頼むしかなさそうなんだが…結構高いのよ。
個人的にお願いしようって金額ではない。
毎度の脱線でしたが、話を戻すと…そもそもこの唐辛子を販売している総本山が奥津湖という人造湖のほとりにある。
苫田ダムというダムの建設に伴って誕生した湖。
ダム誕生の際にはご多分に漏れず…色々とすったもんだあったらしいが、それはまた別の話。
で、ダムつったらダムカレーだろ。
しかしあれ、カレーである必要ってある?
別になくね?
だったらハヤシでもイケるじゃん。
ダムハヤシで良いじゃん。
ダム林。
鏡野町って8割以上ってか…ほとんど9割が山林に覆われているわけです。
林さんは100円引きますとか、鏡野さんなら100円にしますとか、まぁそんなのあっても良いと思うし…色々できそうだけどね。
妄想が走り出したら止まらないのは、子どもの頃から変わらない。
そして子どもの頃から、あまりテレビを見ない。
だから忘れてたってわけじゃないんだが…2月28日に何かの番組でダムカレーの特集やってたんだってさ。
せっかく教えてくれた方がいたので、チェックしようと思っていたが完全に忘れてた。
とにかく今日は、ダムカレーよりダム林だろと考えているというお話。
ダムカレー云々って話は以前にも提案したことがあったけど…苫田ダムの形をライスで作るのが難しい云々で却下…というかスルー。
しかしそれ、本当に問題?
ぶっちゃけ、ライスの形が実際のダムと近い形になっているかどうかなんて…全然問題じゃないと思うのだが。
精巧な方が良いに決まっている…ベターなのは間違いない。
だからって、別に気にしなくね?
崩せりゃ良いの、楽しけりゃ良いの!
皿の上では決壊すら許される、しかも自分の判断で。
食べ物で遊ぶ背徳感。
…趣味悪いのか?
ライスなんて手で成型したレベルで最初は十分だろ。
やらないことの方が不思議。
ダム林、勝手に協力店募集しますYO!!
むしろ勝手に始めちゃってください、どんどんパクれ!!
俺は食べられれば良いや。
それでは本日はこんなところで。
また明日!!