コスプレ天国!?どこよりも超長いハロウィン特区へ君もおいで。

未来拓く、みうらひらくです。
コスプレ好きです
、みうらひらくです。

着せ替えは多くの子どもが好きなものだし…大人だって同じ服ばっかじゃ飽きちゃう。そう考えるとコスプレってのは本来、皆が好きなものだと言えないだろうか?

2017年秋、鏡野町ではいくつかの新しい取り組みに挑戦する。その一つがすでに何度か触れた鏡野超ハロウィンだ。鏡野町ハロウィンではない。KAGAMINO TOWN HALLOWEENではなくKAGAMINO SUPER HALLOWEENだっってこと。

完全に余談だがHELLOWEENでないことは言うまでもない。ちなみにこのバンドは俺らの世代、ちょっとテクニカルなことやろうぜって中高生には大人気であった。が…悲しいかな、伝説のボーカリストもハゲ散らかしてしまったのだ。

さて、ハロウィンだ。カボチャをくり抜いて顔のようにした置物が有名な祭事である。10月31日がその日にあたる。

そもそもの起源や宗教的な意味合いは今やアメリカでも薄れてしまったようだが、日本では仮装してパーティーしちゃおうぜ的なイベントとして定着している感が強い。もはや要するにコスプレを楽しもうって日なのだ。

最初に書いたようにコスプレ好きは結構多い。見るだけの連中も含めてね。際どい格好をした女の子の写真を撮りまくるオタクっぽい男はもちろん、見られるなら見てみたいって興味本位の人も少なくないだろう。

それで良いのだ。なぜならば、コスプレをする側の人たちは見られることが嬉しいのである。先日鏡野町に立ち寄られたスーパーカーに乗った皆さんと同じである。

少年の心を持ち続ける大人…ベッキオバンビーノと名乗られるだけあって、オーナーの方々は皆さん超気さくで写真撮影にも気軽に応じてくださり、SNS等へのアップも大歓迎だと言ってくださったとか。まぁ俺は写真を譲り受けただけで、当日は岡山市で焼きそばをパックに詰めていたが。

そう、ともかくもコスプレっ子たちは見られるのも撮られるのも基本、嬉しい”ハズ”である!そうだろ…違うの?だってそうじゃないなら…わざわざ外に出てきて注目浴びるような格好しないでしょう?

しかしそれでも、コスプレにはなかなか勇気がいるだろう。ハロウィンはそんな彼らにとって一年で最も堂々とコスチュームプレイを楽しめる日だと言って良い。都会だとコミケとかあるけど…何しろザ・田舎まち鏡野町である。かがみのらしいコスプレを楽しめる企画にすれば良いと思っている。

鏡野町は本当に田舎だ。未だに携帯電話が圏外ってところも結構ある。時間がゆったりと流れる…わけはないけど、そんな気にさせてくれるオアシス!いわば現代の山中に存在する竜宮城である!コスプレしない意味がわからない。ここでは現世とは異なった体験が楽しめるのだ。

言い訳はいくらでも用意しよう。何しろ鏡野超ハロウィンは超長い10月31日は完全に無視だ。コスプレして鏡野町に来れば良いことあるぜ!町内で着替えちゃっても構わないが…着替える場所には注意してね。

しかし今回…鏡野町観光協会では岡山県内でも有名な国指定の名勝・奥津渓が見頃を迎える10月28日(土)から11月12日(日)まで開催される秋の風物詩であるもみじ祭り期間中に、太っ腹な企画を用意した。

期間中の10月28日&29日、11月3日、4日、5日の5日間は奥津渓への自家用車の進入は制限させていただいており(9:00〜17:00)、有料のもみじバスに乗っていただくことになる(あるいは徒歩or自転車)。バスは1日乗り放題で中学生以上400円、小学生200円だ。

コスプレしてきたら半額になります!

着替え場所も用意します!でも写真撮らせてね(着替えシーンではないYO!)。

サザエさんにも登場する奥津温泉で、君もコスプレしてみないか?

長くなっちゃったので…詳しくは鏡野町観光協会までお問い合わせください。電話番号は0868-52-0711です。こーゆー特典、色々増えていく予定です。

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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