生放送でコスプレ!限りなく透明に近い羞恥心の果てにある世界。

未来拓く、みうらひらくです。
最近してないけど女装も似合うと言われる、みうらひらくです。

桐谷美玲に会い損ねた男がTV出演。明日生放送でやらかすYO!

2018-05-12

告知していた夕方の生放送は午後4時からという時間帯にもかかわらず多くの方にチェックしていただいたようで、有難き幸せだ。出る以上は見てもらわないと話にならないし、その上で結果に繋げねばならない。

結果とはすなわち、宣伝した料理自慢の民宿ことぶき荘里山レストランAeluのお客様増加、そして足踏み洗濯プランをはじめとした着地型観光素材への参加者増加、鏡野町のファンクラブであるかがみの里山健康クラブへの入会者の増加である。

どれもこれもおトクが詰まった内容ですので、要チェックですぜ!さて。

今回も撮影の場では俺のやりたいことと、現場サイドのやらせたくないこととのギリギリの駆け引き(?)が行われ、放送の主役として共にその場に居合わせたことぶき荘の主人が苦笑いする一幕もあった。

何人かのスタッフさんには既にある意味で認知していただけているようで…またあのアホが何か言っているぞという空気は伝わってきました。

本当に申し訳ありません!

まず、本日のアイキャッチ画像にも使った、奥津温泉名物(?)で温泉街のアイコンにもなっている足踏み洗濯の衣装での登場。

共に鏡野町応援団として出演した美女2人はそのままでも良かろう。しかし俺がこのコスチュームで出演することの出オチ感が凄まじいのは当然わかっていた。そして事前に伝えていたにもかかわらず、本番でいきなり自己紹介の順番が変わるという生放送ならではのハプニングにより、俺のオチとしての存在感は薄まってしまった。

まず2人が自己紹介した上で、俺がオチとして登場する予定だった。

かがみの中のマリオネッt…おっと、緊張の余り歌ってしまいました、鏡野町応援団のみうらひ…」

鏡野町のレオナルド・ディカプリ…おっと、本名を忘れるところでした、鏡野町応援だ…」

鏡野町から来た単なるハンサム、みうらひらくです。」

まぁ、これ以外にもおっぱいいっぱいバージョンは用意していた(とゆーかアドリブ)わけだが、様々な大人の事情が考量された上で、実際は極めてシンプルなものに落ち着いた感じだ。その他…シーンが変わるごとに手桶を被ったり、鏡野町のマスコットキャラクターみずりん&おゆりんのメット(みずりん&おゆりんの生みの親である方に、当日早朝の不躾なお願いに快く応えていただき、お借りしたモノ)を装着する案も、ことぶき荘の話よりもそっちに目が行ってしまいますという…超ごもっともなご指摘により、あえなく却下。

相変わらず手強いディレクターさんを向こうに回し、それでもせっかく田舎まちから大都会岡山まで持ってきたこのお手製ヘルメットを使わないわけにはいかない。

「何とかエンディングの場面で、被らせていただけませんでしょうか…お代官様!」

今回出演した番組、4時なまの前の枠で放送されているのはご存知、水戸黄門の再放送。断れまい。

「(大きな嘆息と共に)仕方ないですね…良いですよ(再び大きな嘆息)…。」

ゴミ見るような目で見られたような気がしなくもないが気にしない。そう、いつものことで慣れっこである。

そして番組エンディング…これまた無理を聞き届けていただき、以前も告知させていただいたことがある鏡野町のファンクラブの内容を超強引にねじ込ませていただいた。入会金・年会費一切無料町内施設や町外開催のイベント等でも様々な特典が受けられる上に、今ならまだ入会するだけで、誰がデザインしたんだこの可愛くて大きくて丈夫なバッグは…という素敵なエコバッグが貰える。


入っとき!

今回もやりたいことの2〜3割くらいしか出来なかった感はあるが、比較的上手な駆け引きができたと感じているところです。そもそも番組あっての話なので、ブチ壊すわけにはイキませんからねぇ。

関係各位、有難うございました!

それでは本日はこんなところで。また明日!

Pocket
LINEで送る

三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

コメント