未来拓く、みうらひらくです。
10月も後半なのに日焼けで顔の皮がムケまくっているアウトドア派、みうらひらくです。
本当の俺はオープンドア派だけどな!
日焼けしてるのは海外に行っていたからでも…もちろん、宇宙に行っていたからでもないぜ!
外でおっぱいっぱい遊んで仕事しているから。
さて、まぁ俺はただ事実を書いているだけなのだが…ケンカを売るのはほどほどにした方が良いという有難いアドバイスもいただくので…この件はコレくらいにしておきましょう。ま〜た天才っぷりを発揮してしまったYO!
先日のエントリーに書いたようにかがみの超オリンピックという突飛な企画をブチ上げて…七輪だの三輪だのを五輪に絡めてプロモーションに利用しようと試みたのが昨年だ。
PRとしては正直なところ七輪はイマイチだったが、全日本三輪選手権はその絵面の面白さも手伝ってか…テレビや新聞など多くのメディアが取り上げてくれた。

そこで今回、さらにこの流れを拡大させようと冬に企画をブチ込む積もりで動いているのが全日本一輪選手権の話である。
この企画に関しては、マジでやる積もりで動いているし、それほどハードルは高くないと思っている。
そして昨日、また仲間たちと仕事している最中に、超面白い企画を思いついてしまった。そう…またしても”超”くだらない話だがな!
それが”かがみの超デカスロン”だ!デカスロンって知ってる?
十種競技ってやつ。百獣の王、あの武井壮がかつて日本王者だったことでも知られる競技である。
2日間で10種の競技をこなす超ハードな種目で、チャンピオンには”キングオブアスリート”の称号が与えられるに相応しい、スポーツ万能じゃなきゃ勝てない競技。
昔”デカスロン”ってタイトルのマンガを全巻持ってたからな…俺は結構詳しいぜ。話を戻そう。
この前、SEA TO SUMMITとかってイベントがあった。それこそ、デカスロンのように2日間に渡って開催される企画だ(ただし初日は環境シンポジウム)。
参加費もメッチャ高いし、まぁ全国12会場でやってるらしいけど…どこでも参加者は200人も行けば万歳レベルみたいだし、町内への経済効果なんて無いに等しいし、何のためにやっている企画なのかなって印象を覚えた関係者は少なくないだろう。
もっと参加障壁も低く、もっとわかりやすく、もっと経済効果も望めて…もっと面白い企画を2日間に分けてやった方が良いんじゃないか?
詳細気になる?
話すと長くなるのでまた明日…っていうパターンだと思う?
いや、今日のネタは超シンプルなんよ。よくあるじゃん…田舎で。
特産品の梅とか、さくらんぼとか、柿とか、スイカとか…そーゆーヤツの種飛ばす企画。
そう、種飛ばし選手権。
たね。
タネ。
Tane…種。
もうわかるよな?
十種競技の”種”はタネだ。
そう、10種類の種飛ばし選手権だYO!これは俺が世界中を調べた(例によってグーグル先生に尋ねてみた)限り…どこにもない。
全日本選手権ではない。
完全に世界選手権である。
細かいところは妄想レベルで色々と考えた(5分くらいだけど)。
コレはやりたい。コストも掛からんぜ。鏡野町だからこそ出来ることもあるわ…何しろ、かがみの”超”オリンピックをブチ上げてるからな!

やるしかねーだろ。良かったわ天才で…新ネタいくらでも思いつくわ。
種の代わりにネタでも飛ばしますか?
鏡野の種馬からは以上です。
本日はこんなところで。また明日!