鏡野町のこと
三浦拓
これが鏡野町の山の日!8・11は”山森”メニュー食べ尽くせ!
未来拓く、みうらひらくです。
かつて”痩せの大食い”と呼ばれた豚、みうらひらくです。
最近よく使うこの写真…この頃は45kgなかったからねぇ。
さて、あなたは下のエントリーを記憶してくれているだろうか?
まぁ覚えていようが、忘れていようが、そもそも知るまいが…それは今日はどうでも良いのだ!
昨年妄想した話が、今年は現実になったYO!
3年前に誕生した新しい祝日、山の日。
総面積の87%を山林に覆われた鏡野町は、まさしく山に囲まれた町である。森の木々が身近な私たち鏡野に暮らす者にとっては、ある意味で毎日が山の日なのだ(ぶっちゃけ津山市とかでも同じだけどな…そこは言った者勝ち)!
そこで今年は、私たちなりの山の日…鏡野だけの山の日の過ごし方をご提案させていただく。
もうわかっているだろう。
それがズバリ”山森(山盛り)の日”である!
これが伝説の”むかし話盛り”やで〜!
こんな妄想に付き合ってくださった素晴らしい飲食店がある。鏡野町の4つの飲食店のご協力を賜り、8月11日限定の特別メニューが誕生した。
さぁ…今夜その全てを紹介しよう。
”山のカツ様” presented by みずの郷 奥津湖
奥津地域特産品の姫とうがらし産品などを中心に、土産物も豊富に揃う奥津湖畔の人気施設…奥津湖総合案内所、みずの郷 奥津湖のレストランにて販売。通常のとんかつ定食(950円)に使用するカツ2枚を、山盛りキャベツの周りに敷き詰めたボリューミーな定食。山盛りのご飯はお代わりも無料で対応。これで1,380円は破格やで!豊富な調味料類で、味変にもバッチリ対応可能だ。
“山盛りざるラーメン” presented by お茶屋のラーメン店
土日祝日のみの営業、店主の気分次第で早仕舞いやお休みする場合もあるにもかかわらず、町外にも多くのファンを持つ人気店。通年食べることができる隠れた人気メニュー、ざるラーメン(650円)を通常の4人分のサイズにしていただいた。何と1,000円ポッキリでのご提供!もちろんシェアして食べていただいても大丈夫。この他にも人気メニューいっぱいの楽しいお店である。
茅葺き屋根が目を引く情緒たっぷりの古民家内で、豊かな自然の恵みを丁寧に調理した郷土料理が楽しめる農村レストラン、いっぷく亭。旬の素材の日替わり天ぷらや山菜を楽しめる一番人気メニュー、いっぷく定食のご飯を”むかし話盛り”でどうぞ(通常1,100円+100円)。日本むかし話の中に飛び込んだかのような、ここでしか味わえない滋味と山森体験はまさしく鏡野オンリー!
料理民宿を営む店主の生み出す料理が気軽に味わえる地元素材を生かした味とオシャレな雰囲気の人気店からの特別メニューは、本企画中で最大最高の大きさを誇る山森スペシャル!アマゴフライ、夏野菜を2種類のルーで食べられる贅沢なカレーの総重量は何と2kg超!4人で食べても通常より多く、2,800円はお得(要事前予約)。11日には木材を使ったワークショップも実施予定だ。
言ってみるもの、動いてみるもの、やってみるものだ!
来年の話をしたら鬼が笑うでと、今日もみずの郷 奥津湖のオバちゃんお姉様に言われたばかりだが…来年はさらにスケールアップしてやりたいと考えている。
だって山森…山の日の8月11日だけじゃもったいないでしょ?
山の日関係なくなっちゃってんじゃんというツッコミは野暮だ。
その日に予定がある人もいるし…何店舗にも行ってみたい人もいるだろう。
町内の全飲食店に事前に案内を出して、協力してくれるお店にメニュー考えてもらって、マップでも作ってスタンプラリーでもやって、賞品でも出せば最高じゃないか!
まぁ、妄想はともかく…上記に紹介した4店舗では今年の山の日、つまり今週の土曜日にスペシャルメニューを出していただきます。
いただきます、してください。
マジで美味しいぜ…全部食べた俺が保証するYO!
詳しい情報は下記鏡野町観光&移住総合サイトからチェックしてね。
8月11日は山の日!!山に囲まれた鏡野町で、1日限りの”山森(山盛り)”メニューをお腹いっぱい食べ尽くせ♪♪
インスタ映えも間違いなし…8・11はお腹も心も満たされる1日にしようぜ!
本日はこんなところで。また明日!