俺がサンタにこだわる理由。諦めの悪いサンタからのプレゼント。

未来拓く、みうらひらくです。
サンタやピエロは構いませんがマリオネットにはなりたくない、みうらひらくです。

昨日のエントリーは、面白おかしく表現したやり取りが好評だった。津山市長選挙で俺に興味を持ってくれた向きには一体何なのコイツと思われたようだが。

俺はサンタクロースだ!生放送現場で放送事故を起こしかけた話。

2018-02-16

楽しそうだと言ってくれた友人もいた。今現在取り組ませていただいている仕事は好きだ。確かに楽しくやらせてもらっている。そもそも自治体をPRして興味を持ってもらい、交流人口を増やそうという仕事は、津山市議会議員挑戦時に考えていた方向性だ。

何コレ、具体性のかけらもないYO!

TV出演時にサンタ衣装を着ることにこだわる様子を描写していたため、俺が何故そんなに固執したのかを不思議に思われた方も多かったようである。

点取り屋じゃなくて良いと言いつつ…やっぱり目立ちたいんじゃんと笑いながら突っ込まれた。

防御は最大の攻撃にはならぬ!俺が嫌うのは、口だけヒラクくん。

2018-02-15

それは否定しない。目立つことが必要なのだ。

だが、目立つのが”みうらひらく”である必要はない。

人の記憶は流れ、忘れ去られる
忘れられないようなインパクトを与えてナンボなのである。
サンタの衣装を着ることは手段。もちろん忘れられないための手段、印象に残るための手段だ。

季節外れに、しかも自治体の企画PRといった若干”オカタイ”内容を告知する際だからこそ、本気でふざける覚悟が必要なのだ。

それこそ本気で取り組むなら、炎上上等の気合いで臨むべきなのだ。心配せずともこれくらいのことで炎上などしない。そもそも炎上という言葉は表現の問題であり、どういった捉えられ方をするにせよ、注目してもらえる機会が増えるのであれば、それは間違いなくチャンスなのだ!

ピンチこそ、チャンスにするためのチャンス!
怖がっているだけじゃ何もできない。しかし本気でふざけることもまた…目的ではない。注目してもらった先を何に繋げるかが大切なのだ。期待を裏切らない展開を用意しておかねば、興味を持ってくれた人たちの失望は最終的により大きなものになってしまう。

サンタ衣装の先に見ていたものはコレだ。

かがみの超ハロウィン!

コスプレ天国!?どこよりも超長いハロウィン特区へ君もおいで。

2017-10-14

俺が提案し取り組ませていただいた鏡野町での企画の中でも…最大級のズッコケ企画。コスプレしてきたら特典あるよ的な内容で、関係各所に秋〜12月まで引っ張ってもらったにもかかわらず、利用者はほとんどいなかったのだ。

さぁ、諦めの悪いサンタの登場だ。

企画趣旨自体は悪くなかったと今でも思っている。ただ、昨年実施当時にも突っ込まれまくったが…告知があまりにも弱かった。紙のパンフレットの隅っこにチョコっと載っけた&当ブログに書いただけ…コレで人が来るハズもない。

今回はキチンと戦略立てて攻めなければならない。サンタ衣装はその伏線でもあったってわけ。別にサンタである必要はない。コストの関係上、コレしか持っていないからサンタになったって話だ。

業務に差し支えがない範囲であれば、コスプレして仕事することに俺自身は抵抗などない。着てほしい衣装があればリクエストも受け付けますYO!もちろん衣装そのものもご用意していただきたいところですがな!

最後に言っておこう。

かがみの超ハロウィンもまた、当然ながら目的ではない。奥津温泉街にコスプレイヤーが集ったら面白そうだなぁとは夢想するが、それ自体は手段に過ぎない。

手段はトライアンドエラーの連続で構わないと考えている。目的が間違っていたら大変だ。しかし手段は次々に試していけば良いんじゃね?

やらないとわからない。

目的は今よりハッピーに暮らせるような世界にすること、それだけです。

俺にとっては政治も仕事も、そのための手段なのです。

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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