同じアホなら走らにゃ損。しかしコレ開催しないのも損じゃない?

未来拓く、みうらひらくです。

面白いことに目がない男、みうらひらくです。

 

 

な〜んだ、やっぱり皆…アホなこと面白いこと結構好きなんじゃないか!

昨日のエントリーに様々な反応をいただいております。

そもそもいす-1なんて何のために参加するんだよというお叱り(?)なども頂戴していました。

それは登山が好きな人たちに「なぜ山に登るの?」と尋ねるようなもの。

そう、彼らはこう答える。

そこに山があるから(キリッ)。

 

 

このテンプレは限りなく万能に近い。

様々なシーンで応用可能だ。

「ここに君がいたから。」

きっとこの言葉で何人かが幸せになれるだろう。

「そこでいす-1をしているから。」

そんな理由で物好き人は集まってくるわけです。

 

 

実際にアホみたいに人は集まっていました。

 

参加者、その応援に駆けつけた人たち。

主催者はじめ運営の皆さん、その関係者やボランティアの方々。

イベントを盛り上げてくれる各出展団体or個人。

 

 

そして観客。

特定の誰かを応援しているわけではないであろう観客の皆さんが熱く、そして温かかった。

敬老席なども用意され、非常に多くのお年寄りが沿道から声援を送ってくださった。

チビッコの声援にもほっこり。

 

 

地域の皆さんが積極的に観覧に出てくれるだけで、参加者の心が折れないための支えになる。

そしてイベント自体が賑わう。

地域の人が見に行こうと思えないようなイベントじゃ厳しい。

 

 

この商店街って普段も賑わっているのか?

気になった人は多かっただろう。

受付のオバちゃんらに尋ねてみた。

「凄い盛り上がりじゃないですか。ココって普段の賑わいはどんな感じなんですか?」

「あなた、どこから来たん?」

 

 

おっと、キャッチボールができない。

質問に質問返し。

攻めてこられたが、嫌いじゃない。

返答に困った時は質問に質問で返すのは皆同じ。

そんな困った君を見るのは嫌いじゃない。

俺に興味持ったってことだろ?

こう書いたことでキモいと思われるのも嫌いじゃない。

 

 

もう一回尋ねても「どう思う?」って質問されたので「そう思っときます。」と答えておいた。

まぁ…そーゆーことだろう。

結局、イベント自体はカンフル注射である。

 

 

ただそこだけに着目し、否定するのは間違っている。

単体でしっかりと利益が生まれるイベントであれば、PRとしても地域活性化の術としても十分検討価値があるのではないか?

 

 

ってなわけで、一度諦めていた案を再考。

いす-1の鏡野町への誘致を考えております。

 

 

走るのは楽しい(超苦しいけど)。

しかし企画して遠くから人に来てもらって…見慣れた景色の中を走ってもらうのもきっと面白いぜ?

しかも彼らは事務いす持ってくるんだぜ?

ワイルドだろ?

終わったら温泉に浸かって疲労回復してもらえば良いではないか!

 

 

走るだけなら1人でもできる。

だが下手すると捕まるぞ。

 

 

想像せよ!

奥津渓谷を事務いすが疾走する姿を。

他にも花美人の里さんの前の回廊使わせていただくとか…いくらでも思いつくだろ?

民間が管理している場所じゃないと超面倒くさそうだけど…とりあえず置いといて。

岡山県立森林公園とかも面白そう。

 

 

初めてのオフロードとかどうだろう?

俺の知る限り、舗装されていない道路ではいす-1GPは行われていない。

つーか、商店街に隣接した舗装された道路で行うってのが原則だからな。

そこ、ひっくり返しちゃいません?…って話してみるか。

当然何でお前のところの都合に合わせる必要があるんだよって流れになるけど、良いじゃんソレって思って乗ってもらえるような企画を用意すれば、やらない理由なんてないだろう。

 

 

ちなみに普通にいす-1単独開催しようとしたら、100万円程度予算確保が必要だそう。

まだ妄想も良いところですが、出資法に違反しない範囲ならお金を集めるのは良いだろう。

乗り気な方は、いす-1貯金しといて!

まずは相談しましょう。

 

 

出走参加希望者へのレクの参考資料となる、参加してみての感想や動画などを織り交ぜたエントリーは、今しばらくお待ちください!

健康維持のためにも、体は鍛えておきましょう。

見て!!人が死んでる!!

 

 

それでは本日はこんなところで。

また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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