温泉より熱い夏、俺は雪の話をする。この冬、君は雪で何をする?

未来拓く、みうらひらくです。
宿題は嫌いだった、みうらひらくです。

子どもの頃…学校が終わったらしたいことがいっぱいあった。

宿題は学校にいる間に終わらせるのがベストだと気付いた。

しないで済むならそれが最高だけど…そういうわけにもいかないのが現実で、それは大人になっても同じことだったりする。

さて、久々に宿題をもらったんだけど…お知恵を貸していただけまいか。

誰もが他に優先的にやるべきことがいっぱいあるのだ。宿題にかかり切りになるわけにはいかない。だからと言って後回しにしていると、宿題は終わらないかもしれない。

宿題を片付けるのは、今も昔も大人も子どもも…早い方が良いのである。

今日も岐阜県では気温41度を記録したとか。

温泉でも41度は相当熱い。

温泉の中で激しい運動なんてできるわけがない。部活動の自粛やイベントの中止など、やむを得ない部分があるだろう。

そんな夏のピークに宿題としていただいた課題がこれだ。

昨年も一昨年も遊びに宣伝しに行った、岡山駅前での雪を使ったPRである。

鏡野町で開催する冬の一大イベント、氷紋まつりの宣伝をメインに鏡野から2トントラック3台分の雪を運び、あまり雪が降らない大都会岡山の皆さんに楽しんでいただこうという趣旨の企画。

もう何年も、干支の滑り台を作り続けているという。

遅れて来たあわてん棒のサンタクロース!鏡野の雪をプレゼント。

2018-01-25

君にとってありふれた何かが、誰かにとっては特別かもしれない。

2017-01-27

来年もやるとしたら、亥…つまりはイノシシの滑り台を作ることになる。

鏡野町のような山に囲まれたまちでは、イノシシはご馳走でもある。考えようによっては滑り台にしている場合じゃない。

滑り台作るのも良いけど、何か他に良いアイデアない?

この超ザックリした依頼が俺に課された宿題の一つなのだ。

ね、熱い夏にはピッタリのひんやりしたテーマでしょ?

ちなみに雪像づくりのベテラン大先生たちから指示を受け、我々若手(?)が真冬に汗をかきながら作り上げる雪像滑り台は、毎年多くのお子さんを中心に結構な人気を誇っている。

安定よりも変化を求めるのは嫌いじゃない…つか好きなのです。

挑戦あるのみ!

だけど難しいのよね…挑戦は簡単じゃない。まぁ簡単なものに挑んでも仕方ないですからね。

俺は挑むこと自体には価値はほとんど感じていなくて、結果が伴わないと意味がないと思っているわけです。

雪を使ってできる楽しいことって何があるかな?

型にハマっていない新鮮なご意見をお寄せください。

採用されたら、ご褒美あるかもYO!

ちなみに俺がこのクソ暑い夏だからこそ今夜一瞬で考えついたのは、雪のスイカ割り!

やってるところあったけど、でも一般の人に参加してもらえるし…面白いと思うのよ。俺にMCさせてくれるなら盛り上げる自信はある!

本日はこんなところで。また明日。

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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