未来拓く、みうらひらくです。
テレビを見てくれた人からの感想で一番多かったものが”太り過ぎ”だった、みうらひらくです。
ダイエットは明日から?昨日は久々に”授業”めいた講義を受ける時間があった。ほんの1時間ほどだったが、睡眠不足がたたり集中力を保てず、モッタイナイ時間を過ごしてしまった。講師にも申し訳が立たない。
諸事情により、詳細は明かせない講義だったが…興味はあっても脳が言うことを聞かない。要するに半分程度(もしかしたらそれ以上)は頭が寝た状態で授業を受けていた。最初の方は知っている内容だったことも手伝い、眠くなってしまったが…シンプルかつキャッチーな言葉でまとめた総括だけは聞き逃さなかった。
そもそも小中高、集中して授業を受けた時間などほとんどない。中途退学した大学でもそうだった。今でも覚えている数人の先生の授業だけは、そこそこ集中して受けたものだが、他は集中する必要性を感じなかったからだ。
理由はシンプル、”面白くないから”。
たとえば興味はあるけど何となく触れる機会がなかったジャンルについての内容を、専門家を自認するような人の口から聞けるとしたら、それは素晴らしい機会になるだろう。ココには先日の講演会のコスト問題を解決するヒントも含まれている。
世の中には有難い時間もあるが、同様にそうでない時間もあるのが真実だ。時間泥棒としか思えないような者(しかも往々にしてそうした者たちに限って、拘束を拒否できないような力を持っている)に自由を奪われ、時間という何物にも代え難いコストを無駄に消費することになった時の気持ちは最悪そのものだ。
小難しい専門用語をダラダラと並べ、知識をひけらかすような者の物言いは鼻につく。低学歴ニートは黙っていろと言われた経験のある私などは、永遠にルサンチマンを抱えて生きていかねばならない。それは仮に、今後どこぞかの有名大学に進もうと消えるものではないのだ。だがどんな分野の話であれ、その人間がどんな権威であったとしても…偉そうに自慢げに話す人間が好きではない人は少なくはないだろう。
これは好戦的な物言いとは異なると思っている。要するに単純な”上から目線”ってことだ。
人は人を人として尊重しなくてはならない。
これは人が人との関わり合いの中で生きる動物である以上、当然のことであり…そこを否定してはみずからもまた尊重されることはなくなるだろう。
昨日は多くの気づきを得られた一日だった。
唐突ですが、俺って早口かい?最も尊敬する男の1人、東京都議会議員の音喜多駿さんの早口っぷりには驚いた記憶があるが…俺自身も結構そうだったのかと気付かされる出来事があり…人の振り見て我が振り直せという言葉が頭の中で何度も踊った1日となった。
簡潔に面白く、誰にでもわかりやすく表現できる人こそがプロフェッショナルだと思う。
そう言う意味で、一目置いている人たちからの箴言(たとえそれが言葉ではなくとも、メッセージとして受けてれる表現であれば同じことだ)は、自分には深く刺さるものだ。
何度言っても長々と書き連ねてしまうブログにも同じことが言える。だがコレはコレで有難いことに「短いと淋しいな…」なんて言ってくださる方もいるのも事実である。
なので今日中にTwitterを開始します!
そのためのツールをとうとう手に入れたのだ。死ぬほど放置しまくっていたアカウントを、是非フォローしてやってください。操作方法がわからないので今しばらくお待ちください。仕事終わってからだから多分夜になると思うけどね。
何が言いたいかと言いますと…要するに、多様化ってのは手段にこそ求められているってこと。
目的はきっと、皆同じはず。
”楽しく生きたい”ってことでしょ…結局はさ。さて、お互いに今日も楽しい1日にしましょうぜ!
本日はこんなところで。また明日!