未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
さて、一昨日のブログエントリーでは津山市役所で開かれた第35回の津山市新型コロナウイルス感染症対策本部会議開催について触れましたが…16時からの会議の直前には、隣町である鏡野町役場にお邪魔していました。別にメインとなる用事があったからではありますが…その足で役場の隣にあるペスタロッチ館内にある鏡野町立図書館にも、久しぶりに寄らせていただきました。
5月18日、私の誕生日に寄贈させていただいた図書館へのプレゼントについて…このところ鏡野町内外の方から喜びと感謝の声を何件も届けていただいているので、さすがに実際に確認しておかないとと思いまして訪問した次第です。

アイキャッチ画像にもあるように…図書館のど真ん中に、メチャクチャ良い感じに設置してくださっていたので、思わずご許可をいただいて棚の両面を撮影。結構借りて帰られている作品も多かった印象です…数えてないけど嬉しいですね。
喜んでもらえて幸い!
ってか、喜んでもらえないと寄附した甲斐がないですからね。
子どもたちが喜んで借りているとか、返したばかりなのにまた別の本を借りてきたなどといった話を伺うと本当に嬉しい気持ちになります。自分自身が好きな本、感銘を受けた作品を子どもたちに読んでもらいたいなという感情も寄贈の大きな動機でしたから…子どもたち自身から喜びの声を届けてもらうなんてことがあった日には…本当に最高です。こっちこそ有難うとしか言いようがありませんぜ!
さらに!

言うまでもありませんが手塚作品には、大人の皆さんにも読んでいただきたい作品が沢山あるのです。是非、当ブログ読者の大人の皆さまも手に取ってみてください。
今までにも何度も触れてきていますが…私は図書館という公共施設が大好きですし、その可能性を信じています!
昨日のエントリーで紹介したドライブインシアターも、真庭市立図書館が中心となってされた取り組みであり、そもそもは図書館経由で知った企画でした。津山市立図書館はもちろんのこと、機会があれば他自治体の図書館にも積極的にお邪魔しているところです。
地元紙、山陽新聞さんの日曜版に折り込まれる子どもしんぶん、さん太タイムズでは、今日も手塚作品が紹介されていました。

もちろん、この”双子の騎士”も読んでいただけます!
何しろ全集(全400冊オール初版本)ですから!
まだ私自身も読んでない本が実は結構あるので…また9月議会が終わって落ち着いた頃にでも、借りに行こうかなと思っております。
広報紙でも紹介いただきました。
有難いことですが、以前のエントリーで貸し出し可能になったら報告します的なことを書いていたことを、すっかり頭から消去してしまっていたもので…おかげさまで「早く教えてよ!」って言われた方もおられました。ごめんなさい!

上でも紹介しましたが、この手塚治虫全集を寄贈するにあたっての私の思い等々は、下記のエントリーに詳しくまとめてあります。なぜ津山市議会議員が鏡野町立図書館にマンガ本を寄贈したのか…興味がお有りの方は是非ご一読ください!
それでは本日はこんなところで。また明日!