未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
昨日初めて一般質問をしたばかりの、1年生議員であります。
「1期目なんて何も言わせてもらえないんだから…。」
28人のうちの1人になっても、どうせ何もできやしない…そんな感じの話は選挙に挑んでいる際にも散々言われたことですし、当選してからもしばしば言われることです。
しかし、そうでもないと思っております。
少なくとも一般質問でこれくらいのことを言うことはできる。
今日は一般質問2日目が行われました6月の津山市議会でした。
色々と突っ込みどころがありました。
まぁ書いたら炎上しそう…ってか叱られそうな案件(?)もありますのでスルーして…ともかく、何ごとも人それぞれですなぁと感じたような次第であります。
しかし今日も相当面白かったのは確かです(個人の感想です)。昨日に引き続き…個人的には色々と勉強になりました。
良いことも悪いこともね!
今日は傍聴人、ほぼいない感じ。
昨日傍聴に来てくれた友人・知人たちはほぼ全員が議会の傍聴など初体験という面々ばかりでした。昨日は8人って書いたけど、後から聞いたら10人以上来てくれていたみたいで…平日日中の忙しい中、皆が時間を作ってくれたことに改めて感謝したような次第であります。
傍聴に全く興味がなかった人たちが来てくれただけでも…とりあえず意味はあったかな!
老若男女様々な仲間が集った昨日の一般質問…傍聴に参加したメンバーからいただいたご意見を、今夜は発表させていただきましょう。
冗談はさておき脚色ナシやで!
個人的にはポジティブな感想を届けてもらったりもしたわけですが…初めての議会傍聴に際して、違和感を感じなかった人の方が少なかったようで、特に最後のコメントは私自身にもかなり刺さりました。
私も参加させていただいております議会活性化委員会という特別委員会において、こういった声があることは、恐らく意見として届けることができるんじゃないかなと思いますし…何にしてもこのままではダメだと思っています。
正直、何じゃそりゃって感じる質問もないわけではありません(もちろん個人の感想です)が…本来議会で話し合っている事柄は大切なことであるはずです。そして仮に大切じゃないことを一般質問として俎上に載せているのであれば、高給取りたちの大切な時間を奪ってママゴトやってるようなものです。
皆、業務上最も大切な話をする場であると思うからこそ、忙しい中を万障繰り合わせて参加しているハズなのですから。
ママゴト議員がいるとしたら、ご退場いただくべき!
…と、1年生が言ってみたところで意味もありませんが、今日はある先輩議員からはこんなことを言われました。
「あなたの後に続くような人間があと2〜3人出てきたら、変わるのにな。」
その方自身が変わってくだされば、色々と解決に近づく気がしないでもありませんが…数がものを言う現場では確かに1人は厳しい。
今日はお弁当、2人で食べましたけどね!
本日はこんなところで。また明日!