我々は常に対応を試されている?たとえば動物の死骸を見たとき。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

この動画はあまり”政治”って話でもないんだけど…何となく思い出して、思いを吐露してしまいました。

昨日終了いたしました今回の津山市議会12月定例会でも一般質問の最初にお話させていただきましたが、生きづらさを抱えて生活している人たちへの配慮などを考える時、いや…そもそも人間社会の中で日常生活を円滑に円満に送っていくためには、最低限の思いやりは絶対に必要不可欠です。

思いやりのかけらも持っていないんじゃないだろうかと思うような言動をしてしまう人間が、それでもおもてなしの最前線などにいて、残念過ぎる対応をすることで…ときに、その人や周囲だけでなく、地域や自治体そのものの価値を貶めることにもなってしまうのが現実なのです。政治家・議員などはもちろん、観光業など接客に携わる全ての人に理解しておいていただきたいと強く願うところですが…自分自身の言動が、自治体そのものの評価に直結するものだということを夢夢お忘れなきようにお願いしたい。

ほい。

今日も安定の…お前が言うな的結論でした。

その後の予定を言い訳に、私自身はその死骸の処理に関わることなく、実際には津山市のスポーツ課の方がご対応くださったことを申し添えておきます。


議員だったとは気づいておられないと思うけど…有難うございました。

しかし津山っ子は良い子が育ってる!

本日はこんなところで。また明日!

Pocket
LINEで送る

三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

コメント