未来拓く、みうらひらくです。
第一印象を重視しない派、みうらひらくです。
俺の場合…特に最近は第一印象というか、そもそも事前に予備知識として先方が持っている印象が悪いってケースも多々ある。それは普段の行いの悪さがなせる業であり、自己責任だ。
そこから自分をいかに知ってもらい、修正していくか。
これに尽きる…ってか、そうするしかない。人づきあいなんて山あり谷ありだ。友人や恋人、同僚であれ取引先の相手であれ…性別年齢に関係なく、第一印象が悪かった相手ほど、結果的に仲良くなったりするものじゃない?これには同意してくれる向きも少なくないだろう。
だからこそ俺は、第一印象で人との付き合いを決めたりはしない。
それは逆にコスパが悪いからだ。
もちろん悪い印象のままだった例もあれば、さらに悪くなっていくケースもあるだろう。ただそれは第一印象が良かろうと同じことだ。判断に個人差はあれど、ある程度の時間が必要でその判断はいつだって変わり得るのが現実である。
ともかく、可能性を狭めることはしないYO!ってこと。
可能性を広げる旅は続くのだ。
そして今年もこの季節がやってきてしまった。
懐かしの…いす-1GPである。
昨年も参加した事務イスの耐久レースだ。これに今年も参加するか否かは、心・技・体、その全てと相談しなくてはならない。どれだけ厳しいレースだったかは、ぜひ動画でご確認いただきたい。
こんなドMしか出場しないような大会に参加する面々には、今年も開催する予定の企画の告知もしときたいところだからな…告知に出掛けるべきかしら。
昨年、お陰さまで非常に多くの方々に興味を持っていただいた企画があった。
全日本三輪選手権だ。
いす-1に触発されて生まれた、三輪車による耐久レース。今年の開催は実行委員長との間で確定事項ではあるが…詳細は未定だ。
早め早めに動いていかないと、毎日の瑣末な積み重ねの中に埋もれてしまうのだ。忙し過ぎるのはやっぱり良くないぜ。
それは人と人とのお付き合いでも、同じこと。
年度替わりも近づいてきまして、色々と総括していく中で見直すべきことの洗い出しを進めているこの時期に、そのあたりを再確認させてくれるキッカケとなるような出来事が重なったのは、偶然であれ必然であれ自分にとっては非常に有難いことであったと思うのです。
自分を知ってもらうためには、まずは相手を知らなくてはね!
本日はこんなところで。また明日!