未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
リソースというのは資源や財源という意味ですが…自然由来のものであれ、人工的なものであれ、目に見えるものであれ見えないものであれ、基本的にはあらゆる資源…ヒト・モノ・カネには限りがあるものです。だからこそ、限られた資源をいかに効率よく使って目的達成していくかが大切です。
世界のどこにも…打ち出の小槌やドラえもんの四次元ポケットなどないのですから。
私が政治に取り組む理由は、私にとっては政治の現場で仕事をすることが目的達成への最も効率が良い手段だからです。
目的は地域住民の皆さまが今よりも少しでも快適に暮らしていけるような世界にすること。
簡潔に言ってしまえばそれが全てです。
ので!
政治という手段にこだわるつもりは一切ないのです。議員でいることにしがみつくために…自分自身を殺して議員活動をしなくてはならない人たちとはそこが根本的に違うのです。
それよりも効率よく目的達成できる手段があるのであれば、その手段をいつでも選び取ります。今は何より議員であることもオプションの一つとして効率よく使っていきながら、臨機応変にフットワーク軽く動いていくのが三浦ひらくの良いところで…この辺りには私のような考え方、活動をしている議員が皆無なので、それ自体が存在価値であり議員としてのアイデンティティーだと自認しております。
そんな私が今日の午後の多くの時間を費やしたのは津山市のお隣、鏡野町での仕事でした。
岡山県内第三位の貯水量を誇る苫田ダムの建造に伴って生まれた奥津湖というダム湖があります。その湖畔にあるみずの郷奥津湖よりも北には、このところもう何ヶ月も行っていませんでしたが…毎日のように通ったかつての職場である道の駅奥津温泉内にある鏡野町観光協会の事務所も久々に訪れました。
今は昔。津山市のお隣、鏡野町で情報発信など担当していた時期がありました。当時…温泉むすめを猛プッシュしたけど、誰も興味を持ってくれなかったものです。しかし今日立ち寄ったら道の駅の一角には小さな聖地!嬉しくなりました。もちろん自然も良いぞ☆#温泉むすめ #奥津かがみ #温むす #奥津温泉 pic.twitter.com/tguiZvFoW1
— みうら⋈ひらく (津山市議会議員) (@miurahiraku) April 25, 2021
さらに北上して足を延ばした上齋原は、スキー場もある岡山県有数の豪雪地帯で…今日もストーブをつけるくらい寒かったです。議員としての公務というわけではありませんが…今日は鏡野町以外でも、津山市外の方々と大事な話をしてきました。
地域振興、地域創生、岡山県北地域を本気で発展させるためにはかつて取り組んでいた観光という切り口は大きな武器になり得ると考えており…同じ志を持つ仲間たちと共に、やれることやるべきことが沢山あると思っています。
かつて思い描きながらも実現できなかったことなども含め…今だからこそできることや、よりブラッシュアップして取り組めることもあるはずです。
やっていきます!
本日は簡潔ながらこんなところで。また明日!