未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
政治の役割として”まさか”の事態を想定して備えていかないとダメであることは、私が力を入れて取り組んできたテーマの一つである防災などを考えていただければ、ご理解いただけると思います。災害対策については、先だっての津山市議会3月定例会でも具体的提案を含めて質問内でも取り上げさせていただいたところです。
事務所開き直前に、ひらくマサポーターズ(みうらひらく後援会)会長の同居家族がインフルエンザに罹患するという事態が発生しました。
後援会長自身も罹患が疑われるわけですし…何しろ、愛娘が命を落とす引き金となった病です。インフルエンザを軽く見てはならないことやワクチン接種の重要性などを繰り返し訴えてきている私としては、参加してもらうわけにはいきませんでした。コロナ禍を引き合いに出すまでもなく、急な病気や事故などで、参加予定の人間が企画などに参加できなくなることは以前からあり得ることです。そうした場合を想定しておかねばならないことは、当然と言えるでしょう。
涙を堪えるのに必死にならざるを得ないような…今までの私の活動が可視化されるような素晴らしすぎる挨拶で、急遽の代役を見事に果たしてくれた副会長に感謝すると共に、会長ファミリー皆が熱も下がって大丈夫そうだという状況だと聞いて安心しているところ。
そして4年前もそうだったけど…雨も降りまくりました。
ここは本日以前の段階から天気予報で想定することができていたため、しっかりと準備をして臨むことができたので問題なし!備えあれば嬉しいな…いや、憂いなしです。簡単に張れるテントを4張お借りしていましたので、「降らなければ良いな…何とかこのまま持たないかな…。」と関係者皆が望んでいたにもかかわらず、結局は降り始めてしまった大雨にも対応することができました。
ただ…ゆーても朝から今にも降りそうな空模様でしたから、個人的には半ば諦めはついていましたし…雨降って地固まるとなれば、これも幸せの雨になるという思いでいます。
例によって、司会進行は今日のためにわざわざ東京から休みを取ってきてくれた同級生。とゆーか、そもそも後援会の会長も副会長も同級生ですし、集まってくれた面々の中にも同級生が多く…相変わらず手作り感が溢れる選対による、私らしい事務所開きになったかなとは感じています。
しかし当選させていただいた4年前の半分の人数も集まらなかったのが実際のところ。これはひとえに私自身の責任です。流行り病も、天気も…そして事務所開きの終了と共に試合が終わり、日本代表が劇的な勝利を収めたWBCのメキシコ戦も、言い訳にはなりません。
日本代表のようなチームワークで、逆転勝利を目指し、戦っていきます!
偶然にも、元野球部の同級生による発声で気合い注入!
本日からは基本的に日中は事務所を開けています。私自身はいないことの方が正直多いと思いますが…いつでもお気軽にお立ち寄りください。再度スタート地点に立たせていただくための、はじめの一歩を踏み出しました。
本日はこんなところで。また明日!