ひきこもりを知る。ながら見も退出もOKのオススメ企画を紹介!

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

散髪をしてサッパリ…みんな大好きツーブロックにしたばかりの私から…津山市の皆さま、そして津山市以外の全国の皆さまに対してスペシャル企画のご案内があります。

拡散大歓迎!

どなたさまでも無料で参加可能で、専門家のわかりやすい話でまずは正しい知識を得ようという企画。

ズバリ、ひきこもり支援についてのシンポジウムです!

シンポジウムとはつまり公開討論会…一つのテーマについて複数の方が意見を出し、それについて聴衆からの質問等に答えていく形で行われる討論会のことです。

急な話ではあるのですが明後日、つまり11月8日の日曜日…14時からの開催です。このところの新型コロナウイルス感染症蔓延を受けての変更等もあり、全ての詳細が決まったのは一昨日のことでした。ご案内が遅くなったことをお詫びいたします。

ひきこもり?

ひきこもり問題は決して対岸の火事ではありませんし、また怖いものでもありません。ただまだ今はあなたの知らない世界かも知れませんし…あるいは今よりも理解が広がるかも知れません。新たな知識と役立つ何かをきっと得られると期待できる会に参加してみませんか?

YouTubeがご覧いただける環境であれば、どこからでもどなた様でも参加可能!

津山市主催の形で、関係各位が骨折ってくださり開催されるこの企画…ひきこもり問題への理解を深め、支援の意義やあり方について問題提起するとともに、適切な支援の必要性を考える機運を盛り上げることを目指すという趣旨です。

内容がとても豪華!

ひきこもりに関することのみならず、コロナ禍でより重視されるようになってきた心の問題全般について多方面で活躍されている斎藤環さんの基調講演がたっぷり1時間!

その後は引きこもり経験者であり、当事者を中心に8050問題などに向き合っておられる支援団体”エスポワール兵庫”の代表である島田誠さんとのパネルディスカッションが予定されています。

地域おこしに関する活動などで当地で有名な、藤井裕也さんの進行も楽しみ!

告知チラシをご覧いただければわかるように…当初この企画は250人限定で会場を設け、大型画面をご覧いただけるような形で、オンライン参加が難しい方にも参加いただける予定で段取っていたものです。ただこのところの津山市内での新型コロナの感染者増加を踏まえ、苦渋の決断ですがオンライン限定での実施となりました。

オンラインで参加することが難しい層に直接届けることが難しくなったわけですが…それはそれで前向きに捉え、せっかく実施する以上はより多くの皆さまがたに参加していただくために、遅まきながら広く視聴者を募集させていただく次第です!
津山市のご担当の方からも、津山市のあらゆる方々はもちろん…市外・県外多くの皆さまに積極的にご参加いただき、全国各地でひきこもりの現実と向き合っている皆さまの課題解決に役立てていただければという前向きな言葉をいただいています!

ひきこもり当事者やそのご家族・友人・知人など…ひきこもり問題への関心が高い方はもちろん、気になっているんだけど今まで触れる機会がなかったというアナタや、ちょっとだけ興味があるんだよねというアナタ…あるいは単に暇だからというアナタも是非、お気軽にご参加ください!

事前申し込みが必要となっています。

本件は津山市に行政として取り組んでいただく事業…つまり公金を費やして行う施策ですので、どういった方々にどれだけご参加いただいたか等の効果検証のためのデータは最低限必要です。そのためのプロセスとしてご理解いただけると幸いです。

ただお申し込みは超簡単!

こちらのURLよりご登録いただくだけで、折り返し自動返信でライブ配信視聴用URLが届く流れです。

面白くないなぁと思ったら、途中退出も全然OK!

何しろYouTubeでのライブ視聴です…出入りに気兼ねはいらず自由で、それこそ寝転んで見ていただいたって大丈夫!

まずは正しい知識を知ることが重要です。

これは新型コロナウイルス感染症についても何度も言ってきているのと全く同じことで、初めの一歩はそこからです。全ては知ることから始まります。ぜひ、積極的にご参加ください!

ちなみに本日の津山市内の新型コロナウイルス新規感染者は3名でした。今日は忙しくて撮り損ねたけど…三浦ひらくが様々なことについて語りまくっている動画が見放題の”動くひらく”も是非チェックしてやってください!

それでは本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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