やらかした人から何のために何を学ぶか。自己肯定感の塊が自己正当化のために語る仕事の仕方と優先順位。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

当ブログ等でもなるべく積極的に詳細を発信していますが…私は日々の活動の中で毎日のように津山市内の色々なところ、そしてときには市外・県外に出かけるわけです。「色んなところに行かれていますよねぇ〜!」とか「アクティブですよね!」と言っていただけることも多々ありますが、本当のことを言うと…実は、発信していないときの方が忙しくしていたりするのが現実で、たとえばブログ更新が滞っているということは、それよりも優先すべき何かがあって、そのために時間を割いているのだとご理解いただけますと幸いです。

優先順位は常に判断しています。

そして正直、市外や県外に出ているときの方が比較的余裕を持ったスケジュール組みをしていることが多く、普段の津山市内での活動の際の方が移動時間などを厳し目に見積もっていることが多いです。その理由としては…市外・県外の場合には、適切な表現ではないかもしれませんが”潰しが効かない”ことが多いからです。

市内だと、向き合わなくてはならない課題や会わねばならない人、連絡を待ってくださっている方が多少なりともおられ、ある程度は流動的に予定を組み替えることもできる場合もあるわけですが、やはり市外・県外の場合は予めのアポ取りとスケジュール組みが大前提になるからです。ただ、そのためと言いますか…津山市内でのオンラインでの予定などはしばしば急遽車の中での対応を余儀なくされたり、対面であっても約束の時間ギリギリあるいは少し遅れるなどの粗相をブチかますことが往々にして起こっているのが実際のところで…情けない話だということは自覚していますので、申し訳なく思っているところ。

ゆーても、当たり前の話ではあるのですが、精一杯頑張ってはいる結果ですので…生暖かな目でも構いませんので、見守ってやっていただけると幸いです。

遅刻したり忘れていたからと言って…決して軽く見ているわけではありませぬ!

ゆーても、津山市議会の本会議などに遅れたことは一度もないですし、最初の方に書いたように優先順位は常に判断しているわけですから…結局軽く見てるってことじゃん何だよオイってなってしまうお気持ちは重々承知しておりますし、当然に理解できることです。ただ、人間誰しも”うっかり”もあり得ることだと思っていますし、世界には一度のミスで取り返しがつかなくなることも確かにありますが…多くの場面において、リトライが許されないような不寛容な社会になってしまうとチャレンジ精神も失われ、結果的に衰退していくことになると確信しています。だからと言って、自己のミスを正当化するつもりは一切ありません。

だからこそ、やらかした際には後の対応が重要

正直アタシャ今後もミスすることは多々あるでしょう。なくすため、減らすための不断の努力は惜しみませんが…それでもやらかすことがあると思います。

自分自身のやらかした後の対応…いや、そもそもやらかさないために、やらかした人からも学べることがあるはずです。

どんなに悲しいことがあっても、どんな困難にぶつかっても、どんなに厳しい状況下にあっても、そこから何かを学び取り、そして未来に生かしていかなくてはならないのが政治で…そうした期待に応えていくのが政治に携わる者の責任であり、議会の場に立つ者の責務であり職務。

仕事をします!

本日はこんなところで。

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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