伊東ゆうき倉敷市議とバッタリ!いつでもどこでも、気軽に声を掛けていただけるような存在であるために。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

昨日のエントリーでも触れたように、少なくとも世間一般的な議員のイメージと比較した際には、アクティブに飛び回っている印象の強い私だと思いますが…実際に議員仲間からも、そのように評価していただけることは多々あります。

まぁイナカマチの市議会議員がそれなりの頻度で上京していれば当然と言えば当然にそう言われるだろうとは思うのですが、実は5月1日からの今任期が始まってから…ほぼプライベートに近いものもありますが、東京だけでなく、沖縄と北海道以外のエリアには一度は行っているなとも思ったところで、そりゃ家庭も崩壊寸前になるわと改めて感じたところです。少しペースを考えないと、そもそも情報処理のキャパが追いつかないですし、お財布の中身も心身の健康状態も家庭内の平和も保たれないことになりますのでね…。

視察等で私は、現地の方々との交流を大切にしています。

それはその地の行政職員や議員の方々だけでなく、地元の皆さまという意味で…訪問先、宿泊や食事をする場所や、買い物で立ち寄った先、まちで道を尋ねるなどした際などに、皆さまと積極的にお話させていただくと言う意味です。基本的には当方から声を掛けさせていただくわけで…当然ながら不快感を覚えられるような話し掛け方をしないように心掛けていることは言うまでもありません。なるべく低姿勢かつにこやかに、そしてそれでいて変に飾らずフランクに…ま、これは選挙の際の挨拶なども当然にそうですが、ある意味では社会人として普通に当たり前の姿勢だとも考えていますし、私にとっては得意分野だと自認している点でもあります。

しかし、どこまで行っても上には上がいるぜ!

アイキャッチ画像でご一緒いただいているのは、タイトルにもありますように…倉敷市議会議員の伊東ゆうきさん。

伊東さんは見た目からも明らかなように若いのですが…大都会倉敷でもう4期目を務めておられる、政治の世界では大先輩にあたる方です。しがらみのない政治を目指して活動しておられるスタンス、不平不満を言うだけでなく自分たちで何とかしていこうという気持ちで政治に取り組む姿など、私としても共鳴できる部分が多いのですが…それだけではなく、実は以前にも大変にお世話になったことがありました。

ニャンと良い日!熊も出る津山に大都会倉敷から子猫を迎えた話。

2021-06-26

上のエントリー内で触れている、ある議員さん…それこそまさしく、伊東ゆうきさん!

伊東さんご自身も大のニャンコ好きとのことでして、保護猫ちゃんの譲渡仲介により間違いなく津山市内のある家族のチカラになってくださったことは感謝していましたが…実は、この際もメッセージアプリを介したオンラインでのやり取りで完結しており、実際にお会いすることはありませんでした。つまりぶっちゃけ、今回が初対面だったわけですが…某月某日某所にて気が抜けた顔でスマホと睨めっこしていたに違いない私に対し、ツンツンと一呼吸の間を置いてくださった上で、圧倒的に良い感じでお声掛けくださったのです。

その柔らかな物腰には恐れ入りました。

津山市外ということもあって、正直もう完全に油断していたのですが…よくこんな怪しげな奴に声を掛けてくださったなと…感謝と言うか、その姿勢も含めてリスペクトです。そして、これじゃいけないなと思いました。

やっぱり、話しかけられやすい自分自身でいないと!

それは、どんなときもそうだなと…まぁ家で寛いでいるときや、事務所で確実に一人でいる際などは、オナラくらい好きにさせていただきたいとは思いますが、外では常在戦場!別に”どこからでもかかってこい”って感じの好戦的オーラを出すのではなく、私は下のチラシでも謳っていた通り(②の圧倒的傾聴力の説明のところね!)、誰よりも前向きで低姿勢、話しかけやすく相談しやすい議員を目指しておりますので…そうあるべく改めなくてはと感じた次第です。

伊東ゆうきさん、お声掛けいただき有難うございました!

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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