未来拓く、みうらひらくです。
対価のない仕事を信用しない、みうらひらくです。
だってそれは仕事じゃない。
プロフェッショナルとそうでない者の差というのは、報酬に反映されるべきであると思っております。
そこに責任も生じるしね。
無報酬だと、どうしても責任までは背負ってもらいづらい。
報酬を払うことなく、仕事を強要することはあってはならない。それはどんな職業についても同じこと。以前にも似たような話を書いたことがあったな…。
報酬がお金であろうが現物支給(?)であろうが、それは双方の利害が一致すればどんな形であれ構わないだろう。
ちなみに今日のアイキャッチ画像だが…明らかな未成年に「ビールお一ついかがっすか〜?」と勧めている現場写真ではありませぬ。未成年者への飲酒の強要も、当然あってはなりませんYO!
俺が初めてお酒を飲んだのはいつだったかって…?そんな昔話は忘れてしまったよ…。
かつて飲食業界に身を置き、お酒に囲まれて暮らしていた頃、接客センスの塊だったと自認している。お客さまの新規獲得やリピーターを獲得する術に長けていたのである。それは先日も自慢した通りの話だ。
ただ…選挙の票集めの際にもテクニックが使えるかと楽観視していたら…そう簡単な話ではなかったがなッ!
綴っているのは現状に対する不満ではない。今の自分は(もちろん相当の制限はあるが)ある程度の自由裁量権を認められ、仕事をさせていただいている。その内容は、かつて選挙に挑んだ際にやりたいと考えていたことと大いにカブるものだ。
つまりは、やりたいことをさせてもらっている。
そーゆー意味で、現状の待遇に不満は少ない。
だがしかし、業務上の成果と報酬に相関性がない仕事は基本的にダメだと思っているのである。
それは今の仕事もそうだし…前の仕事もそうだし…それが超実感できたのは当然ながら自分一人でやっているフリーランス時代。
そしてそれ以外には…俺より仕事ができる人間はこの店にいないんだから、俺の報酬を最高にしろと主張して認められた飲食業時代だけである。
年功序列不要論を書いたエントリーには賛否両論いただいたが…どう思います?
俺はシンプルだと思うけどね、標題への回答は。
一番出来る奴が一番持っていけば良くね?
一番やっている奴じゃなくて、出来る奴ね。
仕事量じゃなくて、成果量でこそ判断すべき…成果に繋がらない努力は効率悪いですからな!
本日はこんなところで。また明日!