事故多発交差点対策、できることは全てやる!野球少年だった頃が蘇る(?)往年の名投手とお会いした一日。

未来拓く、みうらひらくです。 
津山市議会議員、三浦ひらくです。

今日は事務所から出たり入ったりで、忙しなく過ごしましたが、結局市役所には行けずじまいでした。明日には議会活性化調査特別委員会があるので、その電話等での打ち合わせなどにも時間を取られたため登庁した方がベターだったとは思うのですが、オンラインでの会議事務所からもほど近いエリアのある交差点の問題を津山市職員の皆さまとチェックして対応協議するなどの一幕もあり、いずれの仕事も大切なことでしたので、日中は移動の時間すら惜しんだ一日でした。

特に、事故多発交差点は大きな課題の一つです。直接にあまり関係がない方々に対し、過度に具体的に発信して問題を大きくするのは望むところではありませんので…場所を特定するような写真等はあえてアップしませんが…東西と南北に走る道路が交差するポイントで、それぞれ東側から走ってきた場合と南側から走ってきた際には一時停止しなくてはならないように標識、ミラーも立てていただいており、止まれの文字も大きく路面表示してあるわけですが、事故が本当に後を絶たないのです。

このところ、止まれの文字と停止線がやや消えかけていて気にはなっていましたが…とは言え、正直を言ってそんな場所は津山市内に無数にあるわけで、優先順位を付けて対応いただけているものだと思っています。たとえ道路の文字が消えかかっていても一時停止標識とミラーがあることには変わりないわけで、しっかりと確認した上で運転していれば事故など起こらないと考えられるものの…実際には数日前にも事故が発生しているのが現実です。月に複数回の事故が起きることすらある、魔の交差点とも言える場所は市内でもここだけではないことは、担当者からも伺いましたし、自分の耳にも入ってきていることです。

幹線道路ではなく生活道路と呼ぶべき、のどかな環境にあるにもかかわらず、交通量は決して少なくなく…車はそれなりの速度で走る。そんな交差点で起きる事故は高速道路のそれとは異なるかもしれませんが、だからと言って捨て置ける話ではないわけです。我々が見ている間にも全く一時停止せずに走り去る車も見受けられましたし、通学路にもなっている以上、取り返しがつかない事態になってから手を打つのでは遅いわけです。今回は必要に応じて警察等とも連携の上、当面の最善と考えられる対策は全てやるという姿勢で、しっかりとご対応いただけそうです。

道路状況や交通安全についても、ご意見・ご要望等はお届けください!

普段あまりこの種の相談を受けない(場合によってはお断りする)こともあってか遠慮される方もおられるようですが…言うまでもなく必要な対応はさせていただきます明らかに不要だと判断できる場合にはハッキリお断りすることもありますし、場合によってはもっと適切な相談相手を紹介することもあります。

アイキャッチ画像は思いもよらない場所で、往年の名投手にお会いした際の一枚。人とのご縁は有難いものです。かつてサイコロを使って遊ぶ、タカラのプロ野球カードゲームに興じていた頃を思い出しました。

昭和の話。

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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