子ども虐待防止策イベントin東京。虐待サバイバーの話を聞け!

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

”子どもたちの未来のために”というテーマは津山市議会12月定例会で私が当初に用意した14の質問内容を大きくまとめた三つの項目の中の一つです。

我々のようないわゆる”子育て世代”はもちろんのこと…全ての政治に携わる者、つまり全ての大人たちが考えていかないとならない、子どもたちのこと。まず第一に、何よりも優先して守られるべきもの…それは何か。

この問いに対するあなたの答えは何でしょうか?答えはあまりにも明白です。

そう、命です。

命より優先的に守られるべきものなど世界に存在しません。

安心・安全それも命あっての物種。上記リンク先の動画を見ていただければわかりますが…12月議会では私は自己肯定感に重きを置いた質問を行いました。コロナ禍で今まで以上の問題になってきている誹謗中傷やデマの類の発生にも、自己肯定感は大いに関係があると思っています。

だからこそ、全ての市民に関係することとして…そして自己肯定感の向上は必ずより良い津山市をつくっていくことに役立つと確信しているからこそ、こうした質問をしたわけです。

ただそれも、命があってこそ意味がある話です。

今日…懐かしい街で参加したのは、子ども虐待防止策イベント in 東京という企画でした。

国会議員、都議会議員、区議会議員など錚々たる面々に混ざって…何故か1人、岡山県津山市の議員が座っていたわけです。

最前列ど真ん中に。

俺の動画なんぞ、今日はどうでも良いので…会場の様子も観られますし、何よりもまず虐待サバイバーと呼ばれる、壮絶な経験を生き抜いてきた方々の話を聞いていただきたく願います。

百聞は一見に如かず…どうか、動画を観てからご判断いただきたい。

色々と言いたいこと、書きたいことがあるのですが…時間がある方は…いや、時間を使って…時間を作ってでも、見るべき内容なので、先入観ナシで是非。その上で…。

私は津山市内においても、複数のこうした事例を知っています。

津山市内以外でも何件も知っています…それはつまり、当事者から直接話を聞いているということです。

ずっと昔から、知っていました。

涙を流すどころか、吐いてしまうような状態になりながら…それでも聞いてほしいと言って、私に話してくれた当事者もいます。

なぜ私に話そうと思ってくれたのかは、わかりません。

ただ以前も書いたことがありますが…昔から私は恐らく…比較的、皆から相談を受けやすい、話しやすい人間だったのだろうと思います。あとこれ何となくですが共感能力が相対的に高い方なんじゃないかなというのは昔から自己分析しているところです。

絶対に他の誰にも言えないようなこと、言いたくないだろうなというようなこと…簡単に言えば秘密の類を、私は多くの人から打ち明けられてきました。

これは自慢でも何でもありません。

正直に言えば、それは時に私自身にとっても苦しいものでした。

ただ誓って言えますが、そうして話してくれた内容を他の誰かに話したいと思ったことは…ただの一度もありません。そして副次的な効果ですが、そうした積み重ねが今の私を形成するとても大きな力になっていると思っています。あまりにもすさまじい、苦しい、そんなこと嘘でしょう…嘘だと言ってほしいと言いたくなるような現実が…それでもこの世界には存在するのです。

今やもう、そうした意味では私自身も当事者だと思っています。

誰もが当たり前だと思っているだろうことでさえも、全ての人に共通して当たり前ではないのです。

実の親をはじめとして…世間一般的には自分自身を守ってくれる存在であるはずの身近な大人たちに虐げられている子どもたちが、世界中にいます。子どもたちの命を危険にさらす大人すらいるのです。

あなたの隣にもいるかもしれません。こんなこと、多くの皆さまは本当は知りたくないでしょう…でも、知らないふりをすることで悲しい思いから逃れられない子どもが間違いなくいて、その命を、もしかするとあなたの無関心が殺すかもしれないのです。

私が初めてこうした事例に触れた際…その頃はまだバリバリの未成年でしたが、そんな現実が自分の身近な世界に存在するなど、夢にも想像していませんでしたし…それを理解して飲み込むまでに時間が掛かりました。

ただ単に、私は恵まれていただけです。

しかし子どもたちが向き合っているフィクションでない現実をスルーできますか?

彼らは運が悪かっただけだ…そう言って目を背けられますか?

目を背けた時点で、加害者同然です。

私たちはいつだって、たとえ積極的ではなかったとしても…加害者になりうるのです。いつでも、誰でも児童虐待の加害者になるかもしれないし…ひょっとすると、記憶の奥底に封じ込めているだけで、児童虐待の被害者だったかもしれないのです。

厳しくても事実を受け止めねばなりません。作り話ではなく、関わっている人がいる現実の話なのです。

生き証人がいるのです。

それでも臭いものにふたという風潮が特に津山市のようなイナカマチでは強い。人口の少なさが、個人の特定を容易にする事情もあります。

対岸の火事とは言わないまでも(言う人もいますが…)、児童虐待の話には触れるべきでないという声を見聞きします。

岡山県の管轄であって、津山市議会議員の仕事ではない…そんな風に言う人すらいる。

苦しんでいる津山市の子どもたちを救うことが仕事じゃないというのなら、津山市議会議員なんて即刻廃止すべき職業。

そして議員の仕事は、嘆くことでも怒ることでも不満をぶちまけることでもなく、状況改善するために全力で動くことです。

そのためだけに。

津山市で実際に苦しんでいる子どもたちのために…こうした理不尽を津山市から、岡山県から、世界中から一件でも少なくるするために、そのために今回は東京に来ました。

いや、せっかくなので他にも予定入れまくって毎度のスーパーハードスケジュール組んでますけどね…。

私のところへは、当事者…子どもたちから連絡が直接来ます。

絶対に。

絶対に、笑えるような世界にしよう。

子どもたちに力を与えるための具体策、ヒント、そういったものも今日…しっかりと学んできたし…ヒントももらいました。

虐待案件、疑われるような事例、何であれ遠慮せずに…ご連絡ください。

見て見ぬ振りは大人としてあってはならない態度です。それでも一歩踏み出せないなら…私が代わりに、あるいは一緒に背負います。

今日のエントリー最大のお願いは動画を観てってこと。観てから判断!

本日はこんなところで。また明日!

三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

1978年岡山県津山市生まれ(42歳)。政治を面白くする心意気でブログやYouTubeで取り組みを公開中。LINEスタンプも好評発売中の相棒ひらくマと、世界をより暮らしやすく楽しく変えるための活動に日夜ハゲむ。選択肢の多い社会実現を目指す岡山県津山市議会議員(1期)。政治も手段の一つ。地域振興、観光、マイノリティー支援。表現の自由。インフルエンザ脳症撲滅。

コメント