無理しないことは無理だから無理し過ぎないように生きる。頑張って笑顔でいる必要なんてないんだよって話。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

本日は車をかっ飛ばして高速道路を降りるや否や、オンラインでの会議に参加というハードスケジュールでした。車の運転は嫌いではないので苦にならないし、運転しながら電話したりオンライン会議に参加することはあります(もちろん法に違反しないようにイヤホン対応などした上でね!)が…運転している間というのは、ある意味では一瞬であってもホッと一息ついてリフレッシュできる時間帯になっていたりします。

こーゆー人、実は少なくないんじゃない?

そんなひと息入れる時間ってのを持つことが、どんな時においてもメチャクチャ大切だよなってことを実感する機会が多いです。もちろん運転時には適度な休憩を挟みながら運転することも大切ですが…別に車の運転時に限った話をしているわけではありません。ある意味、体の運転時の話…生きていく上での心得の話です。

無理し過ぎはマジでNGよ…。

愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶというビスマルクの金言は、当ブログでも何度か引いてきましたが…経験論からも言えることですし、どう考えても歴史が証明しまくっている話で、無理をしなくてはならないシーンは人生には何度もあるわけですが、その困難打ち克ち続けていくためには、ときには休むことも、一息つくことも必要不可欠だぜって話なのです。

そうしないとどうなるかって…?最悪、死んじゃうのよ。

そんなのわかりきっている話ですよね。さすがにそうした言葉を見聞きすることは少なくはなりましたが…過労死って言葉もあります。そして体の問題だけではありません。むしろ心の運転問題…自殺対策に本気で取り組み続けているからこそ、実感を伴って知っていることで、言い切れることです。

許容範囲は人それぞれ。

ただ、自分では大丈夫と思っているところよりもその線が浅いところにある人もいるんじゃないかな…とは思っています。もちろん勝手な個人的所感ではありますが、それでも、その線ギリギリまでいくようなことは起こらないに越したことはないはずです。

無理して笑顔でいる必要なんてないけれど、なるべくなら自然に笑顔が出るような…そういう心持ちで生きていける人がなるべく多く存在する世界にしていけるように、これからもあらゆる手法でアプローチしていきます。これは私が議員をさせていただいていることだけではなく、人として生きていく上での最も重要な目的の一つですからね!

あなたは、あなたのままで良いのよ!

頑張りまくるためにも…ときには自分自身を許したり、自分自身に甘くなることがあっても良いと思う…人間だもの!無論、それにも限度がありますけどね。

まぁ…私は結構頻繁に甘くなってしまう傾向があるので、一向に痩せないわけです。

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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