久々におとなしく仕事した一日。雑音スルースキルを会得した議員が厳選した、12月議会での質問項目とは?

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

本日は日曜日ということもあり、市民相談と質問作成に時間を費やして、一日中市内でおとなしく(?)過ごした一日になりました。市民相談はもちろん平日にも承っておりますが…皆さまお仕事等の都合もありますので、むしろ土日の方が対面で伺う機会は多い印象。24時間365日、できる限りご要望に応える形で実施しておりますので、いつでも遠慮なくお声がけください。ネット経由でもお気軽にご連絡ください。

無論、できる限りはできる限りですけどね!

一応こう言っておかないとメチャクチャな要求をされることもたまにあるし…まぁ非常識と言うか、信じられないような方がいるのも事実です。メール等もイタズラや脅迫めいたものなど、今でも日常茶飯事ですが…慣れたかな。開会を明日に控えた津山市議会12月定例会。

毎度ながら、私の質問内容が多岐にわたる盛り沢山の内容になることは確定しています。ただ、大きく分けて三つの項目にまとめなくてはならないので、ザックリと以下の三つに関しての質問をさせていただくつもりで準備しています。

暮らしを守り、命を守るための施策

限られたリソースをどう活用していくか

子どもたちを取り囲む環境

それぞれの項目の中で、細かな具体的な質問を投げかけるわけですが、毎回その候補があまりにも多過ぎて苦慮するわけです。質問の持ち時間が余ると言われている同僚議員から買い取りたいくらいですが、もちろんそんなことはできませんので、30分の持ち時間をどう使うか、いかにして効果的・効率的で実際に状況改善に結び付けられるかを考えて臨みます。

極端な話、暮らしが良くなるなら質問なんてしなくても良いからね!

質問なんて議員にとってのアピールの場に過ぎないだろうと言われる市民の方もおられます。実際そういった側面があることは否定できないと思いますが、議会質問など、見てくださっている方の方が実は圧倒的に少ないという事実もありますし、アピールに過ぎないような質問をしていても、わかる人にはわかることです。

私は、実を取ることにこだわり続けていきます!

それでは本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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