私たち結婚します!未来の子育てしやすいまち日本一(?)津山市の多子世帯応援事業と嬉しい知らせ。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

さて、今日はやることが山盛りなので超絶嬉しかった話を一つだけ共有。

あいつら、結婚するってよ!

誰がやねんってなると思いますが、私人なので詳しく書くわけにもいかず…ご勘弁。ただ双方を存じ上げていて、二人が初めて会った場にも居合わせていて、ほんの僅かながらキッカケ作りに寄与できたかなと思っているし…めちゃくちゃ嬉しい!

待ってくれていたわけでないことは重々承知しているのですが…津山市役所の駐車場で運命的に再会し、その報告を聞いたときは、議会での諸々やらでテンション下がり気味だった私の心が一気にパーッと明るくなり、小躍りしたい気持ちに駆られました。

めでたい!

結婚式に呼ばれる機会もめっきり減り…それどころか、友人の子が結婚するという年齢になってきた44歳ですが、予期せぬ喜びの報告は色々とあって落ちてきた気持ちを一気に引き上げてくれるニュースだったので、嬉しさのあまり共有させていただきました。

ところで、各種メディアなどでも取り上げられていましたが…津山市では「多子世帯応援事業」として、子育て世帯が安心して妊娠や出産ができるよう、第2子に最大で20万円、第3子以降には最大で30万円を市として独自に給付することになると発表されました。

津山市「多子世帯応援事業」第2子以降に市独自の給付金(NHK岡山 NEWS WEB)

当初予算案が通らないという事態は起こらないだろうという前提で書いていますが…これはリアルタイム子育て世代議員として、大変に歓迎すべき方向性です。ただでさえ”子育てするには津山よりも明らかに近隣自治体の方が良い”という趣旨のことを言われ…結婚や出産を機に津山市外へと転出されたご夫婦を何組も目の当たりにしていますので”子育ても津山”と言えるようなまちづくり(道のりは遠いけど…)を進めていければ良いなとは思うところ。



未来のためとか子どもたちのためと口にする政治家は多いし、自治体としてそう謳わないまちなどないというくらいに使い古されたフレーズですが…本当にそうであるのか、そうなっていくのかは是非、実際に施策が実行されてから、その先に暮らしがどうなったか…つまり実際に効果が感じられるか否かでご判断いただければと思います。

絵に描いた餅では意味がないし、素晴らしいもののように思われたせっかくの施策も、その対象となる方々の元に届いていかず効果を実感する機会が得られないとしたら本末転倒ですからね!

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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