ひらくが開き直る?申し訳ありません!津山市議会12月定例会初日、賛否表明の採決シーンで居眠り…だと?

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

津山市議会12月定例会が開会しました。今日は初日で決算議案に対する賛否を示す場などあったわけですが…本会議の最中に思いっきり意識を飛ばしてしまい、危うく採決で意思表示をし損ねるところでした。大変お恥ずかしく申し訳ない話で、言わなくても良いことだとは理解していますが…正直に告白しておきます。

つまり要するに”議場で一瞬寝てしまった”ということ。

本会議の最中に意識を飛ばすことは恥ずかしながら今までにも何度かありましたが…今日ほど意識せずに(要は眠たいとも感じることなく)、落ちてしまうことはなかったので、恥ずかしいというよりもヤバいなと感じた次第です。隣の勝浦議員が気を利かせてくださらねば危ないところでした。時間にすれば十数秒のことだったとは思うのですが、運転中とかに来ちゃうと完全にアウトなので気を付けねば!

…と、言わなくても良いことまでついつい告白してしまうのが私ですし、正直言って、寝てた方がマシだなと思うような時間が流れることもあるような気がしなくもない印象の情けない津山市議会ではありますが、だからと言って実際に寝てしまってはダメだということは重々承知しています。

申し訳ありませんでした!

かつてそうしていたように、必要ならばカフェインの錠剤を飲みまくって臨むとか、自分で太ももをつねりまくるとか…眠気を飛ばすように努めることはもちろんのこと、それよりもまずはしっかりと睡眠をとれるようにスケジュール管理して仕事して、皆さまに恥ずかしくない形かつ健康第一で職責を全うしていけるように努めていきます。

質問内容については昨日のエントリーでも少し触れていましたが、本日当初の質問原稿案を提出し、調整の上で全議員の質問日や発言順が決まっています。

私は12月5日(木)、質問戦最終日のトップバッター!

このところ定位置になってきている発言順でして、それまでの3日間で内容が被る同僚議員が必ずと言って良いほど出てくる関係で、場合によっては質問を削除することになります。すると当初の想定よりも持ち時間に余裕が出てくることが考えられ、言いたいことが満載の私にとっては結構、都合が良いポジションなので、最終日は気に入っています。以下が質問内容になります。

1.暮らしを守り、命を守るための施策
①居住環境
②救急対応
③若年がん患者支援
④難病支援
2.限られたリソースをどう活用していくか
①計画等の策定
②パブリックコメントのあり方
③公共施設の維持管理
④芸術・文化振興
⑤情報受発信について
3.子どもたちを取り囲む環境
①教育委員会のあり方
②他自治体との交流
③多様な学びのあり方

議場で眠っている多くの議員を見て、オイオイオイオイと思っていた自分も、いつの間にか同じように眠ってしまうようになってしまったわけです。忙しさを言い訳にしてみたところで、どこの世界でも仕事中に眠って良い職場など基本的にはないわけで…許されることではありません。

気が緩んでいること、毒されてきていることの証左ですので…繰り返さないよう自戒を込めて書いておきます。

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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