未来拓く、みうらひらくです。
四国に営業に来ています、みうらひらくです。
18歳で飛び出し、33歳の時に帰ってきた岡山県津山市。

何て情緒的な内容…。かつて選挙に挑戦した際のリーフレットより。
津山に帰ってきて最初の仕事は営業職だった。
営業では空気を読む能力が大切だと思っている。
空気を読んだ上であえて無視する、あえて踏み込んでいくという判断は当然ある。
だが空気を読まずに深追いするのは、ただのアホ。相手を不快にさせるだけで、不要なトラブルに繋がる恐れが高い。トラブルはトラブルでまたチャンスに変換可能なわけだが…言うほど簡単じゃないのは、経験者なら誰でも知っていることだ。
当ブログでも何度も書いてきているように成果は数字で図られるべきで、数字は嘘をつかない。
昨日のエントリーでは三輪車は人生だと書いたばかりだが…本日またしても新たな人生を登場させよう。
営業は人生である。いやマジで…考えてみれば、人生とは営業活動のようなものではないだろうか?
営利を連想させる営業活動という表現は聞こえが悪いかもしれない。俺が尖った発信内容で攻めると湧いて出る曲解の得意な連中がまた騒ぎそうな気もするが…騒ぎたい連中は騒がせておけば良い話。
人生とはアピールの場だ。
様々な形で…誰もが何らかの目的達成のために日々、アピールしている。それはもはや完全に営業活動だと言えやしないだろうか?
生まれ落ちた瞬間にオギャーオギャーと泣き喚くのもアピールで、SNSで承認欲求を満たすのもアピールだ。
人は誰でも認められたいもの。そう考えると人生とはすなわち自分、あるいは自分がすすめるモノやコトを認めてもらう活動なのである。
ほら、それって営業じゃん?
自分自身の価値を高めていくことが大事なのである。
営業力を高めていくことはすなわち、自分自身の価値を高めていくことに繋がるのだ。
営業力に限った話ではないが、ドラゴンボールの世界に出てくるスカウターのようなアイテムで能力を数値として計測できれば超便利。しかしそれは今のところ我々の世界には存在しない。
※スカウターとは?
人の戦う力(戦闘力)が数値化され、誰が強いのか相対的に把握できるメガネ的アイテム。

営業したところで、人生を数値化することなど難しいのが事実。
難しいというか…自分の人生を数値化されることには抵抗を感じる人が大多数だろう。
でも、選挙ってのはそーゆーこと。
ある意味では営業活動の果てに、成果が数値化されるのです。
買収等の不法行為は絶対にいけませんが、成果は厳しいほど数字で示されます。

こんな思いはもうゴメンだぜ!
人生、しっかり頑張らないといけませんな。
本日はこんなところで。また明日!