なぜ津山市議会議員が市外での活動に精力的に取り組むかの答え。なぜ圧倒的に目立とうとするのかの答え。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

今日は関東地方では雪が降って大変だったようですね。色んな意味で、そんなのアリなのか…と感じるような対応もあったように傍からはからは見受けられましたが…とにかく、当該地域の皆さまはお疲れ様でした。ただ私自身は、明日は比較にならないくらいの雪が降っているまちを訪れる予定です。

津山市議会議員の仕事、果たすべき最大の役割は言うまでもなく…津山市のためになること。

そんなの当たり前の話。だからこそ津山市民の皆さまが納めてくださった税金ベースの報酬を、津山市の一般会計の中に含まれる議会費から頂戴しているわけです。市政のため、市民のためになる仕事をするという大前提があるからこそ、直接選挙で選ばれて、同じく選挙によって選出された市長、そして行政職員の方々と共にまちをより良くしていくために、皆さまの代表として議場に立たせていただいているわけです。

マニコレ2日目!全国の議会や自治体の先進事例が集まるイベントで、津山市議会議員の俺氏が司会…だと?

2024-02-01

津山市議会の公式行事をパスしてまで参加…?Manifesto Awards Collection!

2024-01-31

上の二つのエントリーでも書いたように、先日は東京へと行っておりました。何だったらその後、横浜にも立ち寄っています。案の定と言えばそうだったのですが…津山市議会でも予定があるような際には、東京になんて行くべきでないとか…そもそも東京やら何やら津山市にいないことが多過ぎる、もっと地元・津山のことをしっかりやれというようなお叱りの声を受けることがありました。

語弊がないように…とは思いますが、甘んじて受け入れています。

誰に何を言われようとも、聞きおくことはしますし…頂戴したご意見や要望は、私の動きを確定する際の大切な参考資料にはさせていただきますが、時間の使い方、対応の仕方、行く場所や訪問先などは責任を持って、自分自身で決定させていただくということについては、今までにも何度も当ブログをはじめ、表明してきている私の基本的なスタンスです。

場合によっては中長期的な視点が必要になるケースもありますが、私の津山市議会議員としての全てのアクションは津山のためになるという確信のもとで行っている動きなのです。

私ほど市外での活動に力を入れてきた津山市議会議員は、恐らく存在しないでしょう。

津山のためを思えばこそ津山市外での取り組みにも注力し、市外・県外で津山市の魅力を発信すると共に、他自治体の優れた取り組みや素晴らしいヒト・モノ・コトを知り、吸収し、ご縁をいただき…それら全てを、津山市に持って帰り、津山の発展のために役立てていく…それくらいの意気込みで市外・県外に出ているのです。

ゆーても、自画自賛では意味がありませんからね…。

その成果・効果は、これから必ず実感させていきますよ!

そして言動はもちろん…服装や持ち物、果ては髪型に至るまで(?)…特徴的、インパクト重視で忘れられないための工夫を凝らし続けている理由もご理解いただけるはずです。

忘れられても意味ないからね!

記憶に留めておいていただけること…これはメチャクチャ重要なことであると同時に有難いことで…先日も、ある一線を踏み越えそうになった際に私のことを思い出して踏みとどまったと言ってくださった方がおられて…涙が出ました。

これからもこんなにもアクの強いキャラクター、津山の”圧倒的イロモノ議員”みうらひらくを、引き続きよろしくマお願いします!

アイキャッチ画像は市内某所にて…本日、市役所での市民相談などを経たのちの一枚。

東西南北、必要を感じればどこへでも飛んで行きますよ!

そう言えば以前、黒いシャツ着ているだけでも文句言われたこともあったなぁ…。遠い目をしてしまいそうになるわ。どんな格好していても自由だし(もちろんTPOを弁えていないと、それなりの目で見られることは当然ですが!)、それで仕事のクオリティーが変わるわけではない以上、クソどーでも良いことだと、個人的には思うのです。

そして津山をより良くしていくことから…岡山県北地域全体を良くし、岡山県全体を良くし、日本を良くして、世界を良くしていく…そんな途方もないように感じられるかもしれない夢だって、ミンナノチカラが集まれば実現できると…私は本気で信じているのです。

本日はこんなところで。また明日!

Pocket
LINEで送る

三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

コメント