未来拓く、みうらひらくです。
38歳になって気合は入りまくっていますが…お酒が飲めなくなってきていることに気付く。
学生時代の自分…若い頃の私を知ってくださっている人たちには、信じ難い話かもしれません。
何しろ一時は…水の代わりに、ミネラルウォーターのペットボトルにお酒を詰めて外出時持ち歩いていた私です。
いや別に、禁断症状とか感じたこともありませんでしたから自覚は一切なかったですが…。
アル中だよな、完全に。
まぁ10年くらい休肝日無かったですしね…。
禁断症状にも気付きようがないっちゃ、ない。
まぁそんな私も今やオールフリーを飲む時代ですよ。
Wikipedia情報によると…ノンアルコールビールじゃなくて、ビールテイスト飲料って呼ぶのが正式(?)なのかしら。
いずれにしても、以前はクソ不味かったビールテイスト飲料や発泡酒、第3のビール(いわゆる新ジャンル)等の味は飛躍的に改善されていますね!!
ビール党にも選択肢が増えていることは間違いありません!!
私はビール党ってわけじゃないけど…10年以上前に”その他の雑酒”と表記されていた缶のお酒を初めて飲んだ時の衝撃は未だに記憶していますからね。
雑酒って…もうちょっと呼び名があっただろうに。
お酒をマズ過ぎて残したのは…後にも先にもその時のみ。
その時点では、少なくとも私にとって選択肢と呼べるものではありませんでした。
ちなみに私の一番好きなお酒はジン。
ウイスキーとかアルコール度数高い系が好きなもので、その分やらかすことも多いという困った男なのです。
38歳、もうお酒では失敗できんぜ!!
選択肢が増えることは歓迎すべきことです。
当ブログでも何度も書いてきているように、選択肢の増加は新しい可能性を生み出すことに繋がり、社会の発展に欠かせないことだと思っています。
多様性を容認すべきという世界的なトレンドの方向にも合致しますし、私自身の政治信念(?)の根幹をなす目的の一つと言えます。
選択肢を増やすことは、未来への展望を拓くことに他なりませんが…しかし、それは同時にリスクを高めることにも繋がります。
今までより可能性が大きくなることは、今まで存在し得なかったリスクが生じるということ。
私たちにはリスクを予測し、管理していく能力が今以上に求められることになるのです。
ここのところ騒がれている民泊の件などは、少し以前から議論が活発化していますが…これに関しても基本的には、規制緩和していくという今の流れに賛成です。
本日、全面解禁に向けて規制改革会議が答申をまとめ…総理に提出したとの報道が出ていました。
既得権益にまみれた方々は、規制緩和には反対の立場を取るのが基本。
なかなか思い切った改革が進まないことは目に見えていますが…期待したいところであります。
実際に民泊を行っている方の面白い記事を見つけたので貼っておきます。
この記事への賛同・批判コメントには…民泊に限った話ではなく、あらゆる業界に当てはまる重要なことが含まれていると感じました。
テレビで民泊の現状を伝えました。日本はかなりヤバいと思います
何も難しい話ではありません。
シチュエーションに応じ、取れるリスクを考慮した上で…選べば良いだけです!!
民泊試したけどイマイチ合わなかった…って人はホテルに泊まれば良い。
それは第3のビールに一度挑戦したけど、マズ過ぎてその後数年間飲まなかった私と同じ話。
低価格で素晴らしいサービスが登場すれば、この情報社会…淘汰されるものも出てくるでしょうが、それは摂理にかなったことです。
より暮らしやすい社会への変容を恐れるのは、もったいない話だと思いませんか?
それでは、また明日!!