これが現代のねずみ算!!アウトプットにこそ意味がある。ロイヤリティフリー化を考える!!

未来拓く、みうらひらくです。

ダイエットしなくちゃって状況なのに、ここのところ滅多に食べない昼食を連日食べまくり…アルコールを摂取する機会も多いという嬉しくも困った日々

自らの意志の強さが試されるッ!!

お酒飲んで帰って来ちゃったりすると正直、ブログ更新が億劫にもなりますが…頑張れ俺!!

gannbatte

何と戦っているのかわかりませんが…多分、一番の強敵は自分自身です。

さて、昨日のエントリーの続き。

長くなりそうなテーマに踏み込んでいく積もりでした。

本来守られるべき権利を放棄することで、得られる効果を考えてみようかと!!

DSCF3391

ゆるキャラグランプリなんていうのは、あくまでもゆるキャラの祭典って場ですし、そもそもただの企画。

それに出ること自体は目的ではないし、実績と言えるような類のものではありません。

ちょっとした団体などでも独自のゆるキャラを持つ時代。

溢れ返る無数のキャラクターの中から、目立った活躍をしていくのは、実際かなりの難しい問題

atamaban

くまモンふなっしーといった、超絶成功例を我が手で…という気持ちはわからないではないのですが、そんなに甘い世界ではないというのが現実です。

気の利いた団体や自治体のゆるキャラのプロモーションには、今や広告代理店などの”プロ”が絡んでいることも少なくないようです。

そんな中で、プロモーションを担当する人間には、少しでもブレイクの可能性が高くなるような選択肢を用意することが求められています。

humuhumu

一つ、ひらくマが登場するず〜っと以前から考えていた案がありました。

それがズバリ、ロイヤリティーフリー化だっ!!

曲がりなりにも、作詞や作曲といった創作活動を生業にしていた身としては…やはり著作権問題や、表現の自由といった分野には興味がありました。

政治には全く興味がなかったけどなッ!!

zuko

で、今回も一番やりたいというか…目的達成のため最初に考えたことがロイヤリティフリー化でした。

もちろん、私個人が勝手に考えているだけですけど。

しかし。

浜松市マスコットキャラクター「出世大名家康くん」「出世法師直虎ちゃん」イラスト使用方法

昨年のゆるキャラグランプリ覇者である、浜松市の出世大名家康くんに…やられちまった!!

bikkurinngo

トップがやるインパクトもあります。

しかし…家康くんって何??って人も、ぶっちゃけ多いと思う。

しょせんはその程度のお話。

ゆるキャラなんて手段に過ぎません。

yahho

キャラクターを使って何をしたいか、それが重要です。

ひらくマは、政治に対しての興味を持ってもらうための入り口を少しでも広くするために頑張ってくれています。

色々書きたいことあるけど、長くなるのでまた次回。

本日はこのあたりで。

それでは、また明日!!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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