未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
このところ予定を入れ込みすぎて、毎回やっている告知を思いっきり忘れていましたが…議会などで取り上げてもらいたい件については、常時募集しております!
匿名でもご連絡いただくことは可能です。ただ単なる情報提供ではなく、要望の類をいただく際には…どうか逆の立場であればどうであるかを想像してみてください。極めて重要な発言をすべき大切な時間を…例えば、どこの誰かもわからない方から託された事実か否かも確認できないような情報を論拠にして使うことは、私は決していたしません。
ツヤマノミライに資するお声は、市議会の現場へと必ず届けます!
6月定例会で取り上げさせていただきました超低出生体重児への就学猶予を求めた件などは、ご両親から切実なお願いを受けたことが質問させていただいた背景にあります。児童のご両親とは何度も直接会って、お話をさせていただきました。
そして、ご覧いただければわかることですが…状況改善が当該児童とその家族のみならず、津山市にとって津山市民全体にとってポジティブな結果をもたらす、つまり有益であると確信できたからこそ、質問させていただいたのです。
裏を返せば、津山市議会で質問するに馴染まないと思われること…極めて個人的な相談内容や、単なる文句…誹謗中傷の類には、公人としてお付き合いすることはできません。
予め例示しておいますと…事実なら警察に相談した方が適切だと思いますぜ的な案件や、根拠が薄弱で思い込みではないかと判断せざるを得ないようなケース、明らかに市政とは関わりがない個人・団体間等のトラブルなどには対応しかねることがあります。ご理解いただけますと幸いです。
もちろん、私自身が常日頃から思い抱いていることもありますから、緊急性を含め…私自身が優先順位を判断した上で対応詳細について決定させていただいております。ただおかげさまで最近は多くの方からお声を頂戴するようになり、土日であろうと沢山の相談や要望を伺う機会を持たせていただけるようになりました。
正直言って、中には”オイオイ!”って感じる内容もありますが…こうした状況になってきたのは私自身が毎日かなり率直に思うがままに…とゆーか自由に…必要だと思えば刺激的な表現や、攻撃的な言葉も用いて意図を伝わりやすくすべく発信を継続している意義もあるのかなと感じているところです。
大切なことは何回も言わないとね!今回も議案質疑・一般質問ということで…津山市執行部から9月定例会に上程された議案に関する内容のみならず、津山市政全般についての質問をすることが可能です。
持ち時間は私の発言時間だけで30分!
議員の仕事の花形的な場かもしれません。議会質問は最も重要で、有権者の皆さまへと職務をわかりやすく伝える場の一つだとは感じています。
ゆーても質問自体は目的じゃなく手段であるべき。あらゆる議会で言えることですが…議場で質問すること自体を目的化している議員が多過ぎます。
議員の目的はあくまでも問題解決や状況改善であるべきだと考えています。つまり質問することによって今よりもより良い自治体をつくっていくこと、住民利益に繋げることができなければ何の意味もありません。
成し遂げる気がないパフォーマンスの質問や、誰かに対し”やるだけやったぞ”というアピールするための質問であれば、しない方がマシです!
議会を運営することに関わっている全ての人間の人件費、その他諸々の経費は全て公金だからです。
そうした基本を忘れず、今回も質問を組み立てていきます。
質問してほしいこと、ご意見やご要望は常時受け付けております。
正直今から今回の質問に盛り込んで欲しいというご相談を受けても厳しいですが…もちろん一般質問に関してでなくてもOK!
ま〜だ全然出来ていないんだけどね!
一般質問の順番、誰がどのような質問をするのか(そもそも質問しない方もおられます)などの詳細は未定ですが、とりあえずの日程はホームページで公開されています。一般質問、後半になるにつれて内容がカブる可能性もあるので、なるべく最初の方でさせていただくように希望を出すつもりですが…どうなるかはわかりません。
そろそろ頭の中で組み立てている構想を明文化する作業をやらないと間に合わなくなる(明日15時締め切り)ので、本日はこんなところで。
明日にはザックリした内容をお知らせできるかな?
また明日!