未来拓く、みうらひらくです。
接客や営業といった種類の仕事を長く続けてきた自分にとって…人と接し、コミュニケーションを取ることは超楽しい。
むしろ人と接するのが好きだからこそ、そうした仕事を選んできたのかもしれません。
当然…そーゆーの苦手、嫌い!!って方もいるでしょう。
世の中には様々なタイプの人がいます。
人の数だけ、タイプがあると言って良いと思っています。
私は…血液型とか、ナンダカンダで人をタイプ分けするのは嫌い!!って人です。
別に否定する気はないけどね…やりたい人だけやれば良いし、信じたい人だけ信じれば良いじゃんってこと。
4種類に分けるなんて、どんだけ〜って思っちゃうワケです!!
初対面で血液型を尋ねてくる人って少なくないし…何でも分類しないと気が済まないタイプの人もいるってことも知っています。
でも、規格外や分類不可ってケースが出てくるのも当たり前。
みんなちがって、あたりまえってこと!!
あ…コレ否定してるか。
とにかく、多様化、多様化…ダイバーシティ!!なんて言っちゃう世の中ですが、もともと人それぞれ”違いなんてあって当たり前”というのが持論なワケです。
だから好みも何もかも…傾向を探ることはできても100%って正解はないし、例外だってあると思っています。
そもそも、時間とともに個人の考え方も時代のニーズも、変化するもの。
ある層にターゲットを特化しても、その層の取り込みに失敗したらどうすんの的リスクを考えるあまり、冒険できない。
そんなケースを腐るほど見てきました。
実際に腐っていたケースもあります…いや、マジで。
だからこそ、総じて満足度の高いものを狙ってしまう。
セオリーとか常識とか、そういうものに囚われてしまうのは社会生活を営む以上、ある意味では必然です。
そこから抜け出すためには、どこかで重い荷を捨てて”解放される”ことが必要なのかもしれません。
現在、観光に関わる仕事をしています。
その辺りは難しいけどその分、やりがいを感じるし…面白い。
生まれた土地。
育った土地。
思い出深い土地。
住んでいる土地。
行ってみたい土地。
あるいは逆に、行きたくない土地…などなど。
そうした”土地”に関する質問をいくつか重ねるだけでも、全て同じ回答が並ぶことはほとんどないのは明らか。
こうした質問に対する答えの違いは、ある土地を訪れる際に求めるものの違いへと直結するでしょう。
さらに、その土地を訪れて何をするか?
いつ行くか?
誰と行くか?
そもそも何故、そこに行くのか?
そうした背景を察した上で、どのように歓待するのか。
観光業務とは…そうしたニーズに応えることと、アピールして行きたい点の売り込みをバランスよく両立することかもしれません。
個々の事例にいちいち構っていられないというのも、待った無しの日々の中では正直なところだとは思いますが…個々の事例の積み重ねの上にしか評価は生まれない、ということを忘れてはいけないと思います。
東京から来る友人にどういうプランを提案するか、自分自身が夏休み(ま、ほとんど皆無に等しいけど…)にどこに行きたいか…考えてみようかな。
おすすめスポットや、行ってみて良かったところ…ベタなネタでも、秘境情報でも珍スポ情報でも良いので、教えてください!!
近場じゃなくても全然OKっすよ。
この夏の行きたいところリストを作成中ですので、参考にさせていただきます!!
…とか言っている内に、夏が終わりそうっていうね…。
将来的に行きたい場所リストでも良いかな。
タイプによって求めるものが違う以上、サンプルは多い方が良い。
自分と好みが似た傾向の人のクチコミ投稿なら、興味あるかもな。
これは観光版食べログか??
政治家版食べログよりは一般受けしそうな気がするけどね。
それでは本日はこんなところで。
また明日!!