未来拓く、みうらひらくです。
昨日の続き。
政務活動費の問題を超簡単に解決する手段がある??
まぁ完全解決…とまでは行かないまでも、不正流用の抑止力になりうる施策を今夜大発表!!
それは政務活動費を後払いにすること…そして、詳細な使途の報告公開義務化だッ!!
いや、実はコレ別に俺が思いついたわけでも何でもない話。
その世界では有名な京都府の京丹後市など、実際に行っている自治体は存在するのです。
かつてあの号泣県議以外にも、少なくない不適切な支出が確認された兵庫県議会でも、失墜した信頼を取り戻すための施策の一部として、後払い制は採用されています。
これ、何で採用しないの??
今現在の世の中の状況から…議会や議員に対する信頼が、地に落ちているって感じないの??
もし、そうだとしたら。
情報収集能力があまりにもお粗末なのか??
おべっかばかり言う連中しか周りに置かない裸の王様なのか??
もしくはただのアホなのか…そのくらいしか思いつかんわ!!
そう言えば少し前に…”アホって表現は不快感を覚える人がいるから避けた方が良い”って助言を、わざわざメールにていただきました。
気に掛けていただいて、有難うございます(これはマジで嫌味じゃないですYO!!)。
確かにごもっとも…そりゃそうだろう。
その点も恐らくご理解いただけていると思うのですが…そういう風に感じる方もおられることを承知の上で、あえて刺激的な表現を使っています。
だって、アホなんだもん!!
俺がアホってことじゃなく(いや、そうかもしれませんが)…アホって表現が最も適切だってこと。
え??
アホって思わない??
政務活動に使うべきお金…政活費を、生活費だか性活費だかに使っちゃうような輩だぜ??
超アホでしょ??
そんな身勝手なことをする人間を、あなたはどう呼びますか??
…アホと言うなと言うならば、こういう時に一体どう表現すれば良いんだい??
ん〜と…愚者、かな??
砂のスタンド使いを思い出すけど…それは別の話。
とにかく、政治に対する不信感を感じていない政治家がいたら…超鈍感と断じざるをえない。
鈍感力なんて言葉が流行したこともありましたが…民意を感じ取れずして、政治家なんて務まるものでしょうか??
あ、ただの嘘つきって可能性もあるか。
感じていないフリをしているだけのね。
自分に都合が悪いことだけは聞こえないフリをする…そーゆー人もいますからね。
ま…聞きたくないことを聞かない自由はある。
だからといって、耳が痛い話を避けてばかりじゃ…少なくとも政治家なんて仕事は務まらんでしょ??
聞きたくないような困った話を解決するために働くのが、政治家に期待される務め。
…しっかりしていただきたいと思います、マジで。
政治資金や政務活動費のことなんて枝葉末節だという声も聞こえてくる。
金額の多寡ではないという声もある。
…いやいや、そうじゃなくね??
どっちも、ほんの少々だけど理解できる点もあるんだけどね…。
ま、少しだけ(?)話題にもなっている(いた?)報道を最後にリンク貼って本日はとりあえず終了ってことで。
「白紙の領収書」の記載、稲田防衛相が認める 政治資金パーティで常態化
とりあえず、読んでみておいてくだせぇ。
やれやれだぜ…。
また改めて続きを書きます。
それでは、また明日!!