少しでもマシな選択肢を探せ!選挙なんて結局それだけのゲーム。

未来拓く、みうらひらくです。
ベストよりバスト…むしろバストがベスト、みうらひらくです。

バストベストを尽くすってのは本当に難しい。それはスポーツであれ何であれ…後悔や反省すらないほどに全てをやり切るってことだから。

結局雨が降り続いた昨日はなかなかタフなイベントになりましたが…おかげさまで蜂に刺されることもなく、無事に帰ってきました。参加者の皆さんはベストを尽くすことができたでしょうか?

しかし、ソールが磨り減ってベロンベロンになっている靴で雨の中の登山に挑むのは止めた方が良いYO!いす-1の時に履いていた愛用の全く登山用とかじゃない銀の靴で登ったため…グチャグチャ山道では滑りまくりんご。

無駄に体力使いましたぜ…完全に自業自得。山を、自然をナメてはいかん(写真はいす-1の際のもの)!

さて、衆院選投票日まで1週間を切りましたが、全然盛り上がってない感じですな。今回も投票日にはお仕事があるために期日前投票をするしかない感じだが、そもそも候補者の情報がナッシングなのだ。

どーでも良い噂話の類や、信憑性ゼロじゃねとも思える怪情報が飛び交うのが選挙です。そーゆー醜い足の引っ張り合いがあるからこそ、選挙は嫌われるのもあるだろう。

まぁ現実がそうである以上、そういう面でも対策や戦略が必要にはなるのだろうけど…アホくさい話だ。例えば選挙公約に嘘偽りを並べるのが許されないのと同様に、候補者個人についても嘘偽りの情報を流すことは許されない。

また、誤った情報に踊らされることもあってはならない。だって腹立つじゃん?だからこそ情報発信は最も重要かつ超基本的なことであり、有権者に正しい情報が届くように努めるのが候補者の務めなのだ。

さぁ、君の周囲の候補者はしっかりと情報発信していますかな?

残念ながら…誰が見てもこの人はしっかり発信していると言える候補者など、超一握りだろう。基本、多くの政治家はダメである。だからこそ、政治は腐っているのだ。だからこそ、俺は政治を志したのだ。だってダメなところ、そのまま放置してたら現状が悪くなるだけじゃん?

現状を改善していくことは超絶に難しい。現状維持すら、斜め上を目指していないと無理である。われらが岡山3区の候補者の中に、そんな期待を持たせてくれる人物はいるだろうか?

衆議院小選挙区選出議員選挙公報(岡山県第3区)

選挙は限られた選択肢の中から最もマシな選択肢を選び取るだけの仕組み。ハッキリ言って当然ながら、誰にとっても自分自身とピタリ同じ考え方の候補者などいない。人は一人ひとり別の考え方、感じ方をするのだから。それでも自分の考えを実現したいのなら、賛同者を集め自分自身が出馬すれば良い話だ。

政治にベストなどない。ただ少しでもベターな、マシな未来にしようYO!本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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