砂の美術館に行ってきたYO!圧倒的造形美に隠された闇の歴史。

未来拓く、みうらひらくです。

鳥取砂丘のすぐ近くにある砂の美術館

美術館好きの私としては、もっと早くに訪れていてもおかしくなかった場所です。

今まで行く機会がなかったのは正直…”ゆーても所詮は砂遊びでしょ??”っていう、上から目線の先入観があったから。

いや、大変失礼いたしました!!

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原点は砂遊び…そうでしょう。

でも、それを言うなら全ての芸術の原点はきっと同じようなもの。

例えば絵画だって、子どもの頃の落書きがスタートだろう。

理屈はともかく、ただ単純にスゲェ!!って感じたってこと。

入館料に見合う価値はあるということです。

1年の内、3ヶ月は制作期間ということで閉館し、出来上がった作品を9ヶ月間公開…という特殊な仕組みで行われる展示。

その第9期「砂で世界旅行・南米編」が今回のテーマです。

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奥行き感ヤバい…横から見ると面白いよ。

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ほぇぇぇ〜!!って感じで、圧倒されました。

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悪意ある構図と言われると、そうかもな。

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正面から見ても…まぁシャクレているが。

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そしてこの構図である。

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神は細部に宿ると言いますが…。

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本当スゴかったです…立体だから迫力が違うし。

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コーヒー農園…細かいんですよ、仕事が。

一粒くらいなら作れそうな気が…いや、どうだろ??

一粒くらいなら作れそうな気が…いや、どうだろ??

ここは老若男女を問わず、全世代誰もが楽しめる。

わかりやすいし。

展示場内には若干の高低差がありますが、しっかりとバリアフリー対応をされていて、車椅子利用の方も多く見受けられました。

オススメです!!

上からも展示を眺められる。

上からも展示を眺められる。

ミュージアムショップも個性的でした…写真ナイけど。

ミュージアムショップも楽しく個性的でした…写真ナイけど。

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展示は外にも続く…随所にカワイイのもいるよ。

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外だと管理が大変そう…そのせいか、誰かの手によるものか、破損しているものもチラホラ。

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砂丘、そしてその向こうは海…この写真では微妙だが、絶景展望スポットもあります!!

お世辞抜きにイイところ。

そもそも、お世辞を言うメリットがないわけだが。

ミニ砂像制作体験もあるなど、実際に自分でも砂像作りに挑戦できるのだッ!!

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いや〜、今回は時間の都合でこの程度っす。

普通の砂場もありました…近くに日本一のデカいスナバがあるにもかかわらずな!!

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過去の展示もこういった形で見られます。

…と、その時にふと気付いてしまったのだ。

何となく、それまで見て回る中でも感じていた違和感の正体に。

それは、世界旅行と言いながらも実際には歴史を振り返る内容となっている展示の中に…負の遺産的な内容が全くないということ。

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少し前に話題になった、広島の平和記念資料館から蝋人形が撤去された事例を思い出しました。

芸術は自由であり…この美術館のコンセプトにそぐわないのかもしれません。

鳥取砂丘の砂を用いて、会期終了後には全て元の砂の姿にかえす。

形あるものはいつか滅びる。

そんなことも示唆してくれている気がした素敵な美術館でしたが、ネガティブな材料を取り上げる勇気(?)があれば、さらに飛躍的に素晴らしい場所になると感じたのも事実です。

こんな政治色溢れる感想を持ってしまうのは自分だけでしょうか??

血なまぐさい歴史や、目を覆いたくなるような惨事…戦争なども含めた、きわどいテーマ。

そうした内容を圧倒的な迫力で伝えられる可能性がここにありました。

現在の方向性だけでは…非常にもったいない(余計なお世話)!!

そんな妄想の中にも…ヒントが隠れている気はするのです。

それよりも何よりも、今日はアイキャッチ画像設定した際に気付いてしまった”え…俺の後頭部、こんなハゲてんの?”ってことが最も衝撃だったわけだが…。

み…見直さないでッ!!

さすがに砂で隠してもダメだろうなぁコリャ。

それでは本日はこんなところで。

また明日!!

三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

1978年岡山県津山市生まれ(42歳)。政治を面白くする心意気でブログやYouTubeで取り組みを公開中。LINEスタンプも好評発売中の相棒ひらくマと、世界をより暮らしやすく楽しく変えるための活動に日夜ハゲむ。選択肢の多い社会実現を目指す岡山県津山市議会議員(1期)。政治も手段の一つ。地域振興、観光、マイノリティー支援。表現の自由。インフルエンザ脳症撲滅。

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