未来拓く、みうらひらくです。
タイトルで言いたいことは言い切った。
とは言っても、この後は与太話じゃありませんよ!!
面白ネタ満載のひらくマ劇場へようこそ!!
へ〜、そうだったんだという話の一つや二つ…あるかもしれない(ないかもしれない)。
楽しんでいってくださいませ。

改めて辞書引くまでもないかもしれませんが、人工知能とは…
Weblio 辞書 三省堂 大辞林より(一部改変)
じん こうちのう【人工知能】
〔artificial intelligence〕学習・推論・判断といった人間の知能のもつ機能を備えたコンピューターシステム。応用として,自然言語の理解,機械翻訳,エキスパートシステムなどがある。 AI 。
ちなみに私の中でAIといえばコッチです。
生まれて初めて映画館で観た映画。
映画は好きでしたが、映画館は嫌いでした。
この作品が公開された頃は、風来坊時代。
俳優志望の友人や、映画監督を目指している友人たちと「いつか皆で映画撮ろうぜ!!」的ありがちな夢物語を描いていたとかいなかったとか…。
そんな2001年、キューブリックが温め続け遺した企画を、スピルバーグが作品化。
コレ今観なきゃ一体いつ観るんだよ今でしってことで、初映画館体験にGO!!…となったわけです。
結果爆睡、彼女激怒。
内容全く覚えていないけど、まぁ面白くないから寝たんだろう。
もう一つ、ちなみに。
主演ハーレイ・ジョエル・オスメント。
好きじゃなかったけど、演技上手くて人気がありましたね…好きじゃなかったけど。
太った。
助演ジュード・ロウ。
超カッコ良くて大好きな俳優の一人だった…出演作欠かさずチェックしてました。
ハゲた。
そして私。
おっと…誰か来たようだ。

チェス、将棋に続き…囲碁の世界にも黒船襲来。
先だってGoogle傘下企業開発による人工知能”アルファ碁”が、世界最強の呼び名の高い 韓国の棋士と5回対局し…4勝1敗という成績を残しました。
この話題に関しては、今回の対局以前に書かれた内容ですが、興味深いブログを見つけたのでリンクを。
個人的にはコレも気になるところ。
人工知能は麻雀でも人類に勝てるのか?AIは運や流れを支配出来る?人類を代表して戦う雀士は誰が?
麻雀、何年やっていないかしら。
好きな人は読んだだけでワクワクして笑っちゃう内容です。
観たいですねぇ、この戦いは。

こうして様々な分野に人工知能が進出してきて、仕事も機械に取って代わられるというわけか。
かつて哲学を学んでいた者としては、機械論とか思い出して思考が迷走しそうになるのですが、無駄な思索は止めとこう…。
いずれにせよ、すでに人工知能は多くのシーンで実用化されており、その流れは続いていくでしょう。
金融市場での取引速度なんて、人間がどうあがいても太刀打ちできないレベルで反応するし…感情を挟み込まない分”結果にコミットする”可能性も高いと言えます。
自動運転も、近い将来実用化される日が来る雰囲気ですし。
AIに人間の仕事は奪われてしまう…と危惧する声も見聞きするようになりました。
人工知能が機械で行った方がスムーズに進む仕事は少なくありません。
いずれはそっち方面も…と思わなくもないですが、クリエイティブな仕事においては人間は人工知能に負けないと言われています。
私たちはもっともっと、創造性や想像力を働かせて、新しい発想を生み出していかなくてはならない段階に来ているのかもしれません。
人工知能ネタもう少し掘り下げたかったのだが…また改めて。
本日はこんなところで。
また明日!!